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ここでレイアウト本体の工作は一旦止めて、
こんなものを取り出しました。あおぞら電車さんのNナロー車両キットで、北海道の簡易軌道で使われていた自走客車風の車両が作れます。昨年の軽便鉄道模型祭で購入していたのですよ。
ペーパー製の側面と、3Dプリンタ製の前面と屋根を組み合わせて車体を作ります。動力はロクハンのZショーティー用動力ユニットを、やはり3Dプリンタ製のパーツを使って延長した上で組み込みます。
まだ継目を仕上げていませんが、ざっと組んでみるとこんな感じです。とても作りやすいキットで、車両制作に慣れていない私でも1日でこの状態まで組めました。
継目を処理してから塗装して、1坪ナローレイアウト用の車両が完成です!塗装はツートンカラーにする事だけは決めていたのですが、色をなかなか決められずに悩んでいました・・・そんな時にネットで見かけた「シャアザク」を見て「これだ!」とw
車両が完成したところでレイアウト本体の工作に戻ります、
手作り感のある短い駅ホームを作りました。これは走らせる車両に高さなどを合わせて作らないとダメなので、先に車両を作っておく必要があったのですよ。この自走客車はドアが片面に1つしかないので、こんな短いホームでも足りてしまうという訳ですね。
ホームを設置する辺りの建物側に、待合用のベンチを置きました。
車両を走らせながら建築限界に注意しつつ、
ホームを地面に固定しました。
ベンチには待合客も座らせています。
ついでに他の各所にも人形を配置しました。
作業の合間に少しずつ作り進めていた杉の巨木もだいぶ良い感じになってきたので、
ベースボードに植えました。
月萩楼とは高さ的なバランスだけでなく、赤いトタン屋根と杉の濃い緑が良い対比にもなってくれたのではないかと。
根元にはミニネイチャーで草を茂らせてからYSKの道祖神を置いてみました、こういう風景って既視感ありませんかね?
車両類を置いて撮影してみました、良い雰囲気になってきた気がします♪
つづく・・・
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