15年ぶりの四国 30年ぶりの高知　その6

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　運転席のすぐ後ろの席に陣取り、


久々の土電を楽しむ私ｗ



軌道はセンターリザベーション区間に入り、知寄町三丁目で下車。で、歩き始めた途端に雨が土砂降りに！


目的地の海老ノ丸ポンプ場に辿り着いた時には雨も上がっていたのですが、もうずぶ濡れになっていました・・・


しかしマンホールカードはしっかりゲット！実物のカラーマンホール蓋ははりまや橋付近に設置されているそうなので、後日にでも見に行く事にしましょう。


そこからさらに歩いて高須浄化センターへ。


こちらでもマンホールカードを頂きました、


館内にはカラーマンホール蓋の実物も展示されています。


そして県立美術館通停留場へ、


お、初代ハートラムだ！長期離脱中だと聞いていましたが、復活していたのですね♪


鏡川橋止まりの列車に乗り込み、


終点へ。


ここから軌道は複線から単線になります。


続行運転っぽくなっていますね。


朝倉まで行く列車が来たので乗り込んで、


またも終点へ。


白線で囲まれているだけの停留場には、



自動車も入ってきます。


狭い併用軌道を走る路面電車。電車も後ろの軽トラックもこちらに向かって走ってきているのですが、この道は一方通行という訳ではなく対面通行なのですよ。では対向車はどうするのかというと・・・


お互い譲り合いながら何とかすれ違うしかないのですｗ


本日は路線の終点である伊野までは行かず、はりまや橋まで戻ってきました。


ここで桟橋線に乗り換えて、


終点の桟橋通5丁目へ。



堤防の前が路面電車の停留場という、他では見られない独特の風景です。



乗ってきた車両が折り返して去っていったので、お楽しみの見物タイムに入りましょう♪


停留場は以前に訪れた時より立派になりましたね。


この後ろの建物がまた良い佇まいなのです。



本線と切り離された短い線路が残っています、モニュメント的なものでしょうか？


また列車が入ってきましたが、これには乗らずに歩きます。



はりまや橋方面へ少し北上すると、線路が分岐しています。



その先は車庫ですよ！石畳軌道が良いですね♪


すぐ近くの桟橋車庫前停留場から列車に乗り込んで、


終点の高知駅へ。ようやくまともに高知駅を見られました、高知に着いたのは夜だし本日の出発は早朝でしたし。


土佐勤王党三志士の像、銅像かと思いきや何と発泡スチロール製だとか。

　これにて旅の2日目は終了、スタートは大雨でしたが何とかミッションコンプリートしました！


夜はカツオと、



土佐の酒で締めましたとさ（土佐だけにｗ

つづく・・・
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