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11/7(火)、3日目の朝です。
本日も暗いうちから高知駅へ。
JRの改札口ではなく土電の停留場へ行き、
やってきた桟橋通五丁目行きの列車に乗り込みます。
はりまや橋で下車して、
伊野線に乗り換え。
この列車の終点となる鏡川橋の1つ手前、螢橋で下車。
おや、犬が横断中w
行き交う電車を眺めながら鏡川橋方面へと歩いていくと、
歩道橋の近くで線路が分岐しています。実は昨日に車内から見かけて、ちょっと気になったので見にきたのですよ。
その先は小規模な車庫?になっていました。現在は2線ですが、画像の右奥には切り離された石畳敷の廃線跡も残っています。ちょっと調べてみると、かつては螢橋までが複線区間だった時代があったので、ここで車両を折り返したり留置するための設備でもあった様です。
螢橋に戻るとコカコーラ車両が!
通勤時間帯に入って道路が混み始めました。
そしてやってきたのは連接低床車両のハートラム2!
乗り込んでみると、やっぱり車窓風景も低いですね。
終点の伊野に到着、
カッコイイなー♪
列車が折り返していったので停留場を撮影。土蔵風の建物で、妻面には高知らしく水切り瓦も再現されています。
その先は、商店の軒先でブツリと線路が終わっています。この唐突感が実に良い雰囲気ですね、こういうジオラマを作ってみたくなりました!
ほー、昔は貨物電車が走っていたのか。
道路を挟んで線路と反対側に並んでいる商店も良い感じです。
伊野町のマンホール蓋。
停留場の端辺りには本線から切り離された線路が残っており、
急カーブして北側へと入っていきます。
架線は撤去されていますが、架線柱は残っていますね。
その先は駐車場になっていました、かつては伊野線の車庫があったそうです。
本線の方へと戻りました。
つづく・・・
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