月末恒例の『
ゲーム進捗と気になったこと』です。
今月最終週に野暮用で作業先の事務所に出勤することになり、自由時間が減って準備が足りずに日付変更に間に合わなくなりそうなので急いで書くことにします。
■ゲーム進捗
まずは『
ぷよぷよ!!クエスト』(以下、『ぷよクエ』)から。
ユーザランクは1417で先月から4アップ。今月開催のイベント“ぷよの日記念トレジャー見つけ隊”で周回していましたが、私にとって実入りがない内容でバレンタインイベントへの参加頻度が低かったことで、あまり経験値を稼げなかったのが影響したものと思います。
魔導石は600個になりました。少し回復していますが、もちろん魔導石パックを購入した分とガチャを引いた分の差し引きです。
そう言えば、「100年に一度の“ぷよの日”」に配付された“やるきそう(100)”2424個は、頑張って数百個は消費しましたが、案の定、利用期限である2月4日中には使い切れず消失しましたwww
『ぷよクエ』の合間に遊んでいる『
ブリックスブレーカークエスト』は、929面をクリアして次の930面に苦戦中です。
930面は何度かクリア直前まで辿り着いたんですが、広告動画を観て一度だけコンティニューしても1〜2手ほど足りずにクリアできていません。
ジュエルを使っていればクリアできましたが、ちょっと意地を張って使わず終いになってしまっていますw
一方の『
Favo!』(以下、ファーボ)は1300面中の438面までクリアしました。
■気になったこと
マクアケで購入した折り畳み式電動アシスト自転車について
先月に修理依頼しようとパンクの状況を写真に収めましたが、その後はまたもや放置している状態です。
年度末で立て込んでいるせいもありますが、自転車が必要な状況は確実にあるのでこのまま放置するのがまずい認識もありつつ、やっぱり面倒臭い方が勝っているなぁ……
その他、マクアケの応援購入について
昨年に応援購入した商品の到着予定が今月に集中していました。
最後の「REDROCK」は生産数が予定よりも増えたことで発送に遅れが出ていますが、「NLESS BAG」と「EZ SODA」は受領して使い始めています。
「NLESS BAG」満員電車でも大丈夫!スリムボディで収納たっぷりの4Wayビジネスバッグ
「EZ SODA」新発想! ミニマルな炭酸水メーカー登場 シンプルライフでスマートに楽しむ
「REDROCK」デスクワークの負担を軽減。揺らすだけで自然に姿勢がキレイに、体幹もトレーニング
今回、気になったのは「EZ SODA」の方です。
商品紹介ページでは強炭酸も作れるように書かれていましたが、届いた商品で試してみると期待していたような強炭酸水を作れずに微炭酸水になってしまい、購入は失敗だったかとガッカリしそうになっています。
ガッカリ“しそう”としたのは、2個セットで購入したうちの一方ではそこそこ強炭酸にできたので、もしかしたらもう一方が不良品の可能性を考えている次第。
炭酸水を作る際に凡ミスなども起こしていて、それが原因で気が抜けてしまった可能性もあるのでまだ断言できずにいます。
まずは凡ミスを起こしにくい方法を確立してからですね。
『セクシー田中さん』問題について
先月に『セクシー田中さん』原作者・芦原妃名子先生の訃報をニュースで知った際は、ドラマ未視聴で原作マンガも読んでおらず、経緯などを全く知らなかったので言及しませんでした。
今月に入って経緯に関する話が取り沙汰され、思うところがあったので少し触れておきます。
原作改変の是非に関しては状況などによって変わるので一概には言えませんが、今回は原作者からドラマ化の条件として「必ず漫画に忠実に」としたにも関わらず、改変した内容でドラマ化されたことに対して命を懸けた抗議だったように思います。
#当然ながら私は全くの部外者なので完全に私個人の感想です。
日テレや小学館の責任の所在も気にはなりますが、今回の件で気になったのは別なことです。
最近でこそアニメ業界で原作を改変(改悪)することは少なくなりましたが、以前はアニメ業界でも原作改変は横行していました。
マンガとアニメは親和性が高い分、人気作品がアニメ化されることが多い一方で、テレビシリーズとして毎週放送するには原作の分量が足りない(原作に追いついてしまう)など、さまざまな理由で改変されたりすることが多かったと記憶しています。
当然、その際に全く別作品のようになってしまう場合もありましたが、徐々に“できるだけ原作に忠実に”、改変する場合でも“原作の世界観を壊さないように”という風潮に変化して現在に至る印象です。
場合によっては“原作の真髄に迫る”ような改良とも言える改変をしている作品も出てきています。
変化できた理由には、アニメ化の際に原作で区切りの良いところでインターバルを空けるようになったことも影響しているでしょうが、最終的には制作スタッフに原作愛があるかだと思います。
ドラマ業界では企画が先行して後付けで原作を決めるような事例が多い(『セクシー田中さん』も同様らしい)との噂もありましたが、アニメ業界のようにドラマ業界でも原作愛を持って制作してもらいたいです。
そう言えば、昨年秋季のドラマ『
パリピ孔明』は(原作未読なのでアニメ版との比較ですが)忠実に制作されていて楽しめました。これも原作愛があったからこそだと思います。
と言うことで今月はここまで。
末筆ながら、芦原妃名子先生のご冥福をお祈りいたします。
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