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2024年02月25日07:30

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2/24(土)の飲み歩き

2/24(土)は、一旦暖かくなってから再び冷たい風で寒くなったなか、
いつも通り西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。

まずは西宮北口の「HISAGOYA」。

お通しは味噌ダレキャベツ。

お酒は、いろいろ新しく入荷したものの中から、
最初の酒は、三重・名張市の日本酒「而今 特別純米 生」。
米は、五百万石が8割で山田錦が2割。
五百万石の関係か、いつもより酸味と苦みがやや強めで、すっきりしている。
舌先がチリチリするくらいに微発泡。
面白い。

最初の肴は、刺身三種盛りのカンパチ、タイ、ヒラメ。
今回は三種ともねっとりして旨味あり。
中でも、ヒラメがとろけるようで、最高に旨し。

次の酒は、福島・会津若松市の日本酒「写楽 純米吟醸 生」。
米は播州山田錦。
これも微発泡で、予想より落ち着いた感じ。

次の肴は、お店の名物ながらこれまでお店では頼んだことのなかったチキン南蛮。
レギュラーより少なめのジャストサイズにしたものの、かなりのボリューム。
タルタルソースが濃厚で甘酸っぱい。旨すぎる。

これには本来ビールなどに合わせるべきところ、日本酒で何が合うかと思案した結果、
最後の酒は、福岡・久留米市の日本酒「庭のうぐいす 純米吟醸 うすにごり生酒」。
甘酸っぱくてしっかり発泡。酸味がほどよくてシャープ。
味の方向性が同じなので、チキン南蛮にはまずまず合っていたかな。

このあと宝塚南口へと移動。

宝塚南口のバー小林では、最初はいつものジントニック。

久しぶりにお会いする常連さんがおられ、持ち込みのパンとハムとチーズを頂く。
まるでホテルの朝食のような感じで、むしろコーヒーが欲しくなる。

次は、ボルドーの赤ワイン
「バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド アニョー・ルージュ2020」。
若いがしっかり感あり。

最後の酒は、黄桜のブレンデッドモルト「Sakura Chronos」。
黄桜の丹波蒸留所のモルトとスコッランドの複数のモルトをブレンドしたものらしい。
甘めでスムーズ。スコットランドの中でもローランドっぽい。
飲む前は全く期待していなかったが、予想外な旨さで嬉しい誤算。

この日も早めの20時半頃に帰路に着きましたが、
西宮北口のパン屋さんの閉店時間の21時にはぎりぎり間に合いませんでした(^^;
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