3/23(土)の飲み歩き

3/23(土)は朝から降り続いていた冷たい雨が夕方にようやく上がったなか、
久しぶりに西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。
今回は音楽イベントでよくご一緒する知り合いの方と二人での飲み歩きとなりました。

まずは西宮北口の「HISAGOYA」。

最初の酒は、大阪･能勢町の日本酒「秋鹿 純米吟醸 直汲 槽搾 生酒」。
甘酸っぱくて微発泡。

お通しは、味噌だれキャベツ。

次の肴は、刺身三種盛りのカンパチ、ホタテ、タイ。
タイは滑らか、カンパチは少し歯ごたえあり、ホタテはもっちり。文句なし。

次の酒は、大分･杵築(きつき)市の日本酒「ちえびじん 特別純米おりがらみ生 LAPIN(ラパン)」。
甘酸っぱくて発泡している乳酸菌飲料のようで飲みやすさ半端なし。
ラパンはフランス語で兎を意味しており、ラベルが兎の後ろ姿になっている。

次の酒は、石川の日本酒「天狗舞 旨醇 純米酒」。
キリッとしてすっきりしていながらしっかり感もあり。
バランス良し。

最後の肴は、和牛もつ煮込み。
しっかりとした甘みと旨みがあり、これに合わせるため、
最後の酒は、埼玉 小川町の日本酒「帝松 純米大吟醸無濾過生原酒」。
甘めでしっかり濃いので、なかなかの相性でした。　

このあと、宝塚南口へと移動。

宝塚南口のバー小林では、最初にいつものジントニック。

次は、2週間前のにいがた酒の陣で雪中梅を購入した時におまけで付いてきた、
日本酒で浸けた梅を、大分･日田市の麦焼酎「麹屋伝兵衛」に入れてみる。
これは結構いけました。

最後に、アイラ島のシングルモルト「アードベッグ 10年」を頂いてお開きとしました。

しかし、今回は二人で飲み歩いたせいかテンションが高くなったようで、
いつもよりかなり飲んでしまい、翌朝ちょっと二日酔い気味です(^^;