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2024年03月03日10:17

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3/2(土)の飲み歩き

3/2(土)は、3月になったものの真冬のような寒さで昼間には小雪も舞うなか、
いつも通り西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。

まずは西宮北口の「HISAGOYA」。

お通しは味噌ダレキャベツ。

最初の酒は、新潟・南魚沼市の日本酒「鶴齢 純米生原酒」。米は山田錦。
すっきりしているが、甘みと香りもしっかり感じる。

最初の肴は、刺身三種盛りのタイ、カンパチ、ホタテ。
タイは厚めで柔らかくて旨味たっぷり。
カンパチはすっきりタイプ。
ホタテはもっちもち。
文句なし。

次の酒は、静岡・掛川市の日本酒「開運 無濾過純米生」。米は山田穂。
甘酸っぱくて少し苦み。僅かに発泡。
予想より甘くなくてシャープ。
少しクセを感じるのは米が珍しい山田穂から来たものか?

最後の肴は、寒い日にはもってこいということで、
塩おでんおまかせ5点盛りの、大根、しらたき、玉子、牛すじ、厚揚げ。
上品なダシに唐辛子のピリ辛が相まって旨い。

最後の酒は、山形・鶴岡市の日本酒「くどき上手 純米大吟醸 生詰 亀仙人」。
米は亀の尾。
日本酒度が-5と、ほとんどの日本酒がプラスの中かなり珍しい。
すっきりして華やかで甘い。これも微発泡。

このあと宝塚南口へと移動。

宝塚南口のバー小林では、最初にいつものジントニック。
おつまみに、常連さん3名の持ち込みで盛りだくさん。
台湾土産のドライアップルマンゴー、沖縄土産のしま豚ジャーキー、大阪の催事の宮崎地鶏の砂ズリ。

次は、おつまみの中の宮崎地鶏に合わせるため、
大分・日田市の麦焼酎「麹屋伝兵衛 長期貯蔵樽熟成」のストレート。
アルコール度数は41度。
マイルドで甘い。

最後は、明石市のピュアモルトウイスキー「とうろうどう 波門崎 (はとざき) 」。
これも甘めで飲みやすい。
裏のラベルには原料原産地名が英国製造となっているが、後で調べたところ、
麦芽とイーストを輸入して、その後は明石市で製造・熟成しているらしい。

この日は高アルコールを2杯飲んだため、結構酔っ払いました。
なお、来週はにいがた酒の陣へ参戦するため、飲み歩きはお休みの予定です。
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