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2024年02月18日08:24

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2/17(土)の飲み歩き

2/17(土)は、冬も終わりに近づき寒暖の差が激しくなってきたなか、
久しぶりに通常モードで西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。

まずは西宮北口の「HISAGOYA」。

お通しは味噌ダレキャベツ。

最初の酒は、大阪・能勢の日本酒「秋鹿 純米吟醸 直汲槽搾 生酒」。
生酒らしくフレッシュで甘酸っぱい。微発泡。
安心感ある。

最初の肴は刺身三種盛りの、カンパチ、ヒラメ、ヒラメのえんがわ。
ヒラメは柔らかくてねっとり。カンパチはプリプリして弾力あり。えんがわはコリコリ。
いつも通り文句なし。

次の酒は、静岡市の日本酒「喜平 純米吟醸 新米新酒 静岡蔵 」。
米は誉富士。多分生酒。
フレッシュで甘酸っぱいが、少し酸味強めで僅かに苦み。悪くない。

最後の酒は、新潟・妙高市の日本酒「千代の光 純米 生酛仕込み KENICHIRO」。
次期蔵元「池田剣一郎」杜氏が醸す期待の新ブランドらしい。
甘酸っぱいが甘さが強め。生酛らしくしっかり濃い。これも微発泡。
ラベルの絵が抽象画で、青木隆太氏の作品とのこと。

最後の肴は、地頭鶏ささみのレア焼きの梅。
柔らかくて梅の酸味が効いている。
ただ、合わせたのがしっかり濃いめの千代の光だったので、
梅じゃなくて明太子の方が良かったかな。

このあと宝塚南口へと移動。

宝塚南口のバー小林では、最初にいつものジントニックにしようと思ったら、
マスターより、お客さんから差し入れされたという中国酒の白酒(パイチュー)
「海之藍」のロックを頂く。
味はジンに近いが、香りがほぼセメダイン。なかなか癖が強い。
だいぶ前に白酒のいろんな種類を飲むというオフ会をやった時が思い出される。

次の酒は、口の中の白酒のセメダイン臭を上書きするため、
香りきつめのウイスキーである、アイラ島のシングルモルト「ラフロイグ10年」。
これはしっかりヨードチンキの香り。

常連さんとお連れさんが来られたので、ワインのボトル1本をシェアすることにし、
次は、南フランスのラングドック地方の赤ワイン、
「バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド カデ・ドック カベルネ・ソーヴィニヨン 2022」。
ライトな感じで飲みやすい。

この日はいつもより早めの20時半頃にお店を出たため、
西宮北口駅構内のパン屋さんが営業中だったので、
ほうれん草とベーコンリングと粗挽きポークウインナーの惣菜パンを購入。
翌朝美味しく頂きました(^^)
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