No.6076　100周年

映画視聴感想文「フォードvsフェラーリ」を見て。
自動車会社の熾烈なライバル争いを映画にした作品。
フェラーリがモータースポーツでブイブイ言わせて認知度も業績もアップしていく中、ライバルであるフォードがモータースポーツのノウハウもなく参戦していく実在の話がベースになっている。
序盤こそ盛り上がりに欠けてちょっとダラダラしているのだが、中盤からは一気に盛り上がっていく。
結果を出せないフォードが宇宙からの機械生命体サイバトロンと手を組む辺りで一気に話が加速。
フェラーリ側にデストロンという機械生命体が付き、途中からモータースポーツって格闘だっけ？と思わなくもなかったが、迫力のあるCGで万人が楽しめる娯楽作品になっていたと思う。
フェラーリのスポーツカーが馬に変形するのはかなり格好良かった。
やたら細かいパーツ分割で変形していくからおもちゃ化とかきつそうだなとは思ったし、走るんなら車のままでよかったのではとも思ったけどご愛嬌。
続編も公開され、機械生命体の残骸から新たなメカ生命体が生み出されることになる。
こちらは大半が変形機能がオミットされており、意志はあるものの人語は話せないという欠点はあったが、野生の本能で予想を超えた力を見せつける魅力があった。
途中から荷電粒子砲ばかりで機動力は何処に行ったんだという展開が多く、前作に比べて流石に勢いは落ちては来たものの、興行収入的にも個人的な満足感としてもそれなりの結果は出していた。
問題は三部作の最後がな〜。
メカ生命体のコアを複数人形ロボットに埋め込み驚異的な力を〜とかやられてもセルフ二番煎じ感が。
LGBTとか言われている昨今で女をメインにってのはわからんでもないんだけど、最終的にそのコアをジェニーという女の子に埋めてってのはやりすぎだったんじゃないかな？
尺の割に衣装が抱負だったな〜くらいの記憶しか残っていない。
最終的な完走はうどん食べて寝ちゃおうだった。
以上、タカラトミー100周年おめでとう。

『真・女神転生4』。
フラグ管理ミスってニュートラルルートに行こうと思っていたらカオスに堕ちたでござるの巻。
クリアしたこと無いルートだから問題ないんだけどね。
余計なチャレンジクエストで属性変動させるのはマズイなというのはわかった。
さっさとクリアして再チャレンジかな？

アイギス。
コスト65のイベントマップ、銀ユニドロップが魔法剣士とパイレーツで、枯渇しているので大変美味しい。
山賊も枯渇してるんだけどね。
ってなわけでずっと周回しています。
まだ去年のチョコも余っているからそこそこ余分に頑張ってもいいのかもな。
最近は収集系を滅多にやらないから甘るんだよね、全回復アイテムって。
と思ったらひとつかふたつ前のイベントでパイレーツ5体くらい拾ってたな。
まぁ腐るもんでもないし。