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2024年01月21日18:09

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史実と東方


豊聡耳神子(574〜622)
藤原妹紅(父が659〜720)
神子の従兄弟の孫の孫の后の妹が妹紅。
乙巳の変が654年、平城京遷都が710年。ちょうど二人の中間の年代で飛鳥時代から奈良時代に移り変わる、というか妹紅の祖父が神子の甥をぶっ殺して改革始めたのが飛鳥時代の終わりにして奈良時代の始まり。
ある程度共通の人物について話はできるが制度が大きく変わったので話が噛み合わないところがある。なお制度を変えたのが妹紅の父。
亡霊として当時を知ってる屠自古はたぶん妹紅と話があう。

聖白蓮(11〜12世紀)
信貴山縁起が12世紀末なのでだいたい平安時代中期〜末期くらい。
信貴山の縁起には神子が関わってはいるけど、もはや歴史上の人物。
信濃出身なのでむしろ守矢や妖怪の山勢とのニアミスの可能性がある。

西行寺幽々子(父が1118〜1190)
妹紅の兄の子孫なので血縁関係。おそらく鎌倉幕府成立前には鬼籍に入ったと思われる。
信貴山縁起は知ってるかもしれない。

日白残無(〜1576)
戦国時代から安土桃山時代、織田信長と同じか少し上の世代なので上記に比べるとかなり若い。レミリアより年上だが射命丸よりは年下である。


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