昨年7月8日、安倍晋三元総理が、
奈良県奈良市の大和西大寺駅北口の広場で殺害されました。
安倍晋三の死後、パンドラの箱を開けたように、
様々な災いが噴出したような感じがします。
安倍晋三殺害の犯人は、
母親が、旧統一教会の信者で、多額の寄付を行っていて、
家庭が崩壊した事が動機とされた事から、
旧統一教会に係わる様々な問題が明らかになりました。
自民党と旧統一教会の関係は、
安倍派の保守系議員を中心に続いてきたと言われています。
安倍晋三の韓国嫌いが、日韓関係を歪めて来たように僕は思っていましたが、
彼らの嫌韓はポーズだけだったのでしょうか?
それとも、旧統一教会とだけは仲良しだったのでしょうか?
ともかく、旧統一教会に対する解散命令が裁判所に出された事で、
一応の方向が定まって来るのでしょうか?
自民党のパーティー券を巡る裏金問題で、
東京地検特捜部の捜査が進められています。
捜査は自民党の各派閥に及んでいますが、
金額が一番多い安倍派に焦点が当たっているような印象があります。
政治資金パーティーの裏金問題で批判を浴びている自民党安倍派に対し、
旧統一教会と関係が深いとされる日刊紙「世界日報」が18日、
「安倍派報道の屈辱に負けるな」と題した声明を発表したとのニュースが、
19日の中日スポーツに載っていました。
旧統一教会は今も安倍派を応援しているのですね。
2020年2月、東京高検検事長を検事総長にするため、
安倍内閣が検察官の定年延長という前代未聞の閣議決定をしました。
当時の東京高検検事長は、安倍晋三に近いとされていた人物です。
この改正案は法律改正案が提案されましたが、
この時は、検察の理念として「不偏不党」を掲げる検察当局が、
政治的中立性が疑われる事態を招いていました。
今回の特捜部の捜査に定年延長問題が直接関係している事はないと思いますが、
捜査に携わる検事たちには、この問題の記憶が残っているような気がします。
安倍晋三が存命だったとしたら、
今回の裏金問題の捜査があっただろうかと考えていました。
【今日の一句】
拠点置く 昔は根城と 言ったけど
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