大谷翔平が1000億円で契約。
すごいね、良かったね、っていう気がしません。
なんか、痛々しい気がします。
だって、今後、10年間で1000億円もの働きをせんならんのです。
彼はもう29歳。
野球史上かってないほどの目覚ましい活躍は、彼の生涯で一番の「旬」だったからじゃないでしょうか。
来年も、再来年も、今までのようにできるのでしょうか。
怪物のように見えても、生身の人間です。
ニューヨーク見物もしたことない、という野球大好き青年。
あの少年のようなくったくのない明るい笑顔、来年も再来年も、ずっと見ることができるでしょうか。
巨漢たちに囲まれて、精密機械のような身体はいつまで戦い続けられるでしょうか。
1000億円、重ォーーい重荷に悩まされ、あの笑顔が消えなければいいが、、、。
と、オバサンは余計な心配をしてるのです。
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