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2023年12月02日00:42
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比叡山延暦寺の横川中堂、日吉大社 R05 (2023) .12.01
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御朱印集めは8冊目で取り敢えずの終了となりましたが、いつでも再開できる様にしていたいので、9冊目の朱印帳は用意して置きたいです。そうするとこれまでの様に朱印帳を購入した所の御朱印を最初の頁に頂きたいので、さて何処にしようかと考えていました。そこで注目したのが新西国霊場の第十八番である比叡山延暦寺の横川中堂でした。比叡山延暦寺の朱印帳は5冊目で既に使用しており、これも大変気に入っていたので、もう一方の配色である黒にしようと思ったのでした。まあ確かに朱印帳に黒は違和感があったのですが、朱印帳の縁の所だけだし、素材はプラスチックで光沢があり漆塗りを想起させるのでこれもありかなと思っています。やっぱり気に入った朱印帳を使っているとテンションが上がりますよね！
5冊目の比叡山延暦寺の「御納経帳」は大判サイズ、3000円、配色は赤
9冊目の比叡山延暦寺の「御納経帳」は大判サイズ、3000円、配色は黒
・比叡山延暦寺では根本中堂と共に横川中堂でも御朱印を頂いている（2枚）
そして比叡山繋がりでどうしても御朱印を頂きたかったのが日吉大社でした。日吉大社は3年前に訪れており、この時にも凄い所だと認識していたのですが、「全国に約3,800社ある日吉・日枝・山王神社の総本社である（Wikipedia）」事と、「日本の古代におけるレイラインの分析」でも次の様に言及されていたので気になっていました。
[平安京鬼門の鬼撃退猿ライン]
https:/
平安京の王城鎮護バリアシステム 総合案内
https:/
そして日吉大社の境外末社である日吉東照宮は、「寛永11年（1634年）に本殿と拝殿を石の間で連結する権現造の様式で改築されたもので、これは日光東照宮に先立ち、その原型になったとされている。漆塗り・極彩色の彫刻で装飾されている（Wikipedia）」事から、関西の日光とも呼ばれているそうです。神社建築では日光東照宮が最高峰と心得ているので、これも行かねば。
・日吉大社では境外末社である日吉東照宮の御朱印も頂きたい（2枚）
本当の事を言えば、この他にも御朱印を頂きたい所として、京都ばかりですが、京都五山の天龍寺、相国寺、建仁寺、万寿寺、それに高台寺、法観寺（八坂の塔）、後は三千院、浄瑠璃寺があります。それと神社も何れは二十二社をコンプリートしなければならないと考えています。これらを合わせると全23寺社。まだまだ終われそうにありませんね…。
比叡山延暦寺の朱印帳（23頁）
【比叡山延暦寺、横川中堂】
二十二社
https:/
（因みに★は既に御朱印を頂いている所、☆は訪れた事はあるけれども御朱印はまだの所です）
【上七社】
★01 神宮（伊勢神宮）
★02 石清水八幡宮
★03 賀茂別雷神社（上賀茂神社）
賀茂御祖神社（下鴨神社）
☆04 松尾大社
05 平野神社
★06 伏見稲荷大社
★07 春日大社
【中七社】
☆08 大原野神社
★09 大神神社
★10 石上神宮
☆11 大和神社
12 廣瀬大社
13 龍田大社
★14 住吉大社
【下八社】
☆15 日吉大社
16 梅宮大社
17 吉田神社
18 廣田神社
★19 八坂神社
★20 北野天満宮
21 丹生川上神社（中社）
丹生川上神社上社
☆ 丹生川上神社下社
★22 貴船神社
�茵“羆短咳篶饂�、横川中堂
�蕁＼捷饂綾住綾蠕佇�群
�茵仝技安膸娶翩�
�蕁…蠍�院
�茵〇裕┨崙押文技安膸嫺押�
�蕁＿�川鐘楼
横川中堂はこれも3年前に訪れていたのですが、今回は折角なので境内を隈なく散策しました。良く出来たもので、境内を隈なく散策できる様に、実は横川中堂を起点と終点としてルート上に西国三十三所石仏群が配置されているのです。この様な仕掛けを持った寺院は恐らく他にないと思います。但し日蓮上人の修行の地である定光院や道元禅師得度の地や恵心堂はそのルートから外れた所にあります。横川中堂ではこの日は特別内陣拝観が行なわれており、本尊である聖観音立像を間近で拝めたのは良かったです。しかし朱印帳を購入しようとした所があの欲しいと思っていた物がなくて、やはり根本中堂の限定であった様なので、初めての利用であった奥比叡ドライブウェイの料金の関係上、西塔バス停にバイクを停めて東塔まで往復してから、横川バス停に戻って再拝観しました。これで遅くなって日吉大社では御朱印を頂く事が出来ませんでした。また行かねば。
比叡山コース （ロードバイクで東海自然歩道 part9）
https:/
比叡山延暦寺 ＆ 那智山寺ツーリング R05 (2023) .04.08〜09
https:/
�茵‘�吉大社の境外末社、日吉東照宮の唐門
�蕁‘�吉東照宮の本殿・石の間・拝殿、そして手前の透塀
日吉大社には拝観終了の15分前の16:15に着いたので、普通に御朱印を頂く事は可能だったのですが、只それだけで終わってしまうのは心許なくて、それに日吉東照宮を明るい内に写真撮影したかったのでそちらを優先しました。しかしこちらも土日祝であれば唐門の中に入れたのですね。やっぱりまた来なければ。
�茵‘�吉大社の鳥居
�蕁〇圧楜椶筏軾�宮が八王子山の山頂付近に見えている
�茵‘�吉参道：紅葉ライトアップ
�蕁＼硝楜槐凖�
拝観時間が終了していたので入れないと思っていたら、普通に受付を素通り出来て、しかもライトアップされていて参拝客が増えて行く一方なのには驚かされました。この催しは12月3日までという事なので、良い機会に巡り合わせました。
日吉大社：紅葉ライトアップ・DANDELION PROJECT
https:/
村松哲文 『駒澤大学仏教学部教授が語る 仏教鑑賞入門』 集英社新書 二〇二二年
近年は本屋に寄る事がめっきりと減ってしまって、というのも本屋自体が随分と減ってしまったからなのですが、本を購入するとなるとamazonを利用する事が多くなりました。それでもバイクの整備でレッドバロン奈良24号店を訪れる事が多いから、その直ぐ近くにあるイオン大和郡山店の中にある本屋だけは、未だに唯一訪れる本屋となっています。それにしても最近の本は高いな、新書版で1120円って…。平積みされていたので目に付いて思わず買ってしまったのだけど、自分の鑑賞眼がどの程度のものか知りたいと思ったのでした。まあいい線いってるんじゃないかな？
（以下は本書で画像付きで紹介されている仏像で、無印は拝観済み、★は拝観済みの中でも特に敬愛している仏像、☆は拝観したいと熱望している仏像、△はそれほど拝観したいとは思わない仏像です）
第一章 飛鳥時代
飛鳥大仏 飛鳥寺
釈迦三尊像 法隆寺
救世観音菩薩立像 法隆寺
百済観音菩薩立像 法隆寺
多聞天立像 法隆寺
★弥勒菩薩半跏思惟像 広隆寺（アルカイックスマイルと言えばこの仏像）
★菩薩半跏思惟像 中宮寺（広隆寺のものと甲乙付け難い）
第二章 白鳳時代
旧東金堂本尊（仏頭のみ） 興福寺
夢違観音菩薩立像 法隆寺
伝橘夫人念持仏阿弥陀三尊像 法隆寺
△釈迦如来倚像 深大寺
持国天立像 當麻寺
第三章 天平時代
廬舎那仏 東大寺
★広目天立像 東大寺戒壇堂（戒壇堂の四天王立像はリアリズムの極致！）
★鑑真和上坐像 唐招提寺（肖像彫刻でこれに勝るものはない）
不空羂索観音菩薩立像 東大寺
☆執金剛神立像 東大寺（秘仏開扉は12月16日、休みやなかった〜）
★阿修羅像 興福寺（八部衆立像は全て大好き！）
金剛力士立像 東大寺法華堂
第四章 平安時代
五大明王（立体曼荼羅像） 東寺
帝釈天像（立体曼荼羅像） 東寺
△薬師如来立像 神護寺（やっぱり御朱印を頂きに行こうか）
△十一面観音立像 聖林寺（やっぱり御朱印を頂きに行こうか）
阿弥陀如来坐像 仁和寺
★阿弥陀如来坐像 平等院（仏像と鳳凰堂と浄土式庭園の調和は余りにも素晴らしい）
阿弥陀三尊像 三千院（やっぱり御朱印を頂きに行こうか）
△九体阿弥陀仏 浄瑠璃寺（やっぱり御朱印を頂きに行こうか）
第五章 鎌倉時代
☆不空羂索観音菩薩坐像 興福寺（秘仏開扉は10月17日、もう過ぎてもうた〜）
★大日如来坐像 円成寺（運慶らしくない所が好きなのかも）
☆毘沙門天立像 願成就院（来年の親孝行外出、伊豆・鎌倉三昧で）
☆毘沙門天立像 浄楽寺（来年の親孝行外出、伊豆・鎌倉三昧で）
★阿弥陀三尊像 浄土寺（これは西日で赤く染まる状況を見てみたい）
★弥勒菩薩坐像 醍醐寺（この凛々しさ！たぶん快慶が一番好き）
☆僧形八幡神像 東大寺（秘仏開扉は10月5日、もう過ぎてもうた〜）
第六章 室町時代と江戸時代
★十一面観音菩薩立像 長谷寺（私が一番敬愛しているのはこの仏像）
△以下に掲載の仏像
上記の他に、私がこれまでに拝観した中で特に敬愛している仏像は
★金剛力士立像 東大寺南大門（これ程にインパクトのある門が他にあろうか）
★十一面観音立像 渡岸寺観音堂（余りにも有名、優美さが際立つ観音様）
★十一面千手千眼観世音菩薩像 葛井寺（西国三十三所では長谷寺の次に敬愛している）
★薬師三尊像 薬師寺（銅造による最高傑作。東院堂の観音菩薩立像にも注目！）
★騎獅文殊菩薩及び脇侍像 安倍文殊院（快慶作であり空間演出が素晴らしい）
★三十三間堂の中の全ての仏像（この圧倒される感覚は他では味わえない）
★無著菩薩・世親菩薩立像 興福寺（正に人間賛歌、実存的リアリズム彫刻の極致！）
★十大弟子立像と六観音像 大報恩寺（霊宝殿にて。このコンプリート感が堪らない）
★金剛力士立像と天燈鬼・龍燈鬼立像 興福寺（国宝館の拝観は必須。他も傑作揃い！）
★十一面観音立像 海龍王寺（やっぱり慶派！秘仏だったので保存状態は極めて良し）
★空也上人立像 六波羅蜜寺（ “動” を代表する肖像彫刻の傑作！）
★あいたた観音（聖観音立像） 鶴林寺（これは私だけの念持仏にしたいという事で）
5冊目の比叡山延暦寺の「御納経帳」は大判サイズ、3000円、配色は赤
9冊目の比叡山延暦寺の「御納経帳」は大判サイズ、3000円、配色は黒
・比叡山延暦寺では根本中堂と共に横川中堂でも御朱印を頂いている（2枚）
そして比叡山繋がりでどうしても御朱印を頂きたかったのが日吉大社でした。日吉大社は3年前に訪れており、この時にも凄い所だと認識していたのですが、「全国に約3,800社ある日吉・日枝・山王神社の総本社である（Wikipedia）」事と、「日本の古代におけるレイラインの分析」でも次の様に言及されていたので気になっていました。
[平安京鬼門の鬼撃退猿ライン]
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平安京の王城鎮護バリアシステム 総合案内
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そして日吉大社の境外末社である日吉東照宮は、「寛永11年（1634年）に本殿と拝殿を石の間で連結する権現造の様式で改築されたもので、これは日光東照宮に先立ち、その原型になったとされている。漆塗り・極彩色の彫刻で装飾されている（Wikipedia）」事から、関西の日光とも呼ばれているそうです。神社建築では日光東照宮が最高峰と心得ているので、これも行かねば。
・日吉大社では境外末社である日吉東照宮の御朱印も頂きたい（2枚）
本当の事を言えば、この他にも御朱印を頂きたい所として、京都ばかりですが、京都五山の天龍寺、相国寺、建仁寺、万寿寺、それに高台寺、法観寺（八坂の塔）、後は三千院、浄瑠璃寺があります。それと神社も何れは二十二社をコンプリートしなければならないと考えています。これらを合わせると全23寺社。まだまだ終われそうにありませんね…。
比叡山延暦寺の朱印帳（23頁）
【比叡山延暦寺、横川中堂】
二十二社
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（因みに★は既に御朱印を頂いている所、☆は訪れた事はあるけれども御朱印はまだの所です）
【上七社】
★01 神宮（伊勢神宮）
★02 石清水八幡宮
★03 賀茂別雷神社（上賀茂神社）
賀茂御祖神社（下鴨神社）
☆04 松尾大社
05 平野神社
★06 伏見稲荷大社
★07 春日大社
【中七社】
☆08 大原野神社
★09 大神神社
★10 石上神宮
☆11 大和神社
12 廣瀬大社
13 龍田大社
★14 住吉大社
【下八社】
☆15 日吉大社
16 梅宮大社
17 吉田神社
18 廣田神社
★19 八坂神社
★20 北野天満宮
21 丹生川上神社（中社）
丹生川上神社上社
☆ 丹生川上神社下社
★22 貴船神社
�茵“羆短咳篶饂�、横川中堂
�蕁＼捷饂綾住綾蠕佇�群
�茵仝技安膸娶翩�
�蕁…蠍�院
�茵〇裕┨崙押文技安膸嫺押�
�蕁＿�川鐘楼
横川中堂はこれも3年前に訪れていたのですが、今回は折角なので境内を隈なく散策しました。良く出来たもので、境内を隈なく散策できる様に、実は横川中堂を起点と終点としてルート上に西国三十三所石仏群が配置されているのです。この様な仕掛けを持った寺院は恐らく他にないと思います。但し日蓮上人の修行の地である定光院や道元禅師得度の地や恵心堂はそのルートから外れた所にあります。横川中堂ではこの日は特別内陣拝観が行なわれており、本尊である聖観音立像を間近で拝めたのは良かったです。しかし朱印帳を購入しようとした所があの欲しいと思っていた物がなくて、やはり根本中堂の限定であった様なので、初めての利用であった奥比叡ドライブウェイの料金の関係上、西塔バス停にバイクを停めて東塔まで往復してから、横川バス停に戻って再拝観しました。これで遅くなって日吉大社では御朱印を頂く事が出来ませんでした。また行かねば。
比叡山コース （ロードバイクで東海自然歩道 part9）
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比叡山延暦寺 ＆ 那智山寺ツーリング R05 (2023) .04.08〜09
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�茵‘�吉大社の境外末社、日吉東照宮の唐門
�蕁‘�吉東照宮の本殿・石の間・拝殿、そして手前の透塀
日吉大社には拝観終了の15分前の16:15に着いたので、普通に御朱印を頂く事は可能だったのですが、只それだけで終わってしまうのは心許なくて、それに日吉東照宮を明るい内に写真撮影したかったのでそちらを優先しました。しかしこちらも土日祝であれば唐門の中に入れたのですね。やっぱりまた来なければ。
�茵‘�吉大社の鳥居
�蕁〇圧楜椶筏軾�宮が八王子山の山頂付近に見えている
�茵‘�吉参道：紅葉ライトアップ
�蕁＼硝楜槐凖�
拝観時間が終了していたので入れないと思っていたら、普通に受付を素通り出来て、しかもライトアップされていて参拝客が増えて行く一方なのには驚かされました。この催しは12月3日までという事なので、良い機会に巡り合わせました。
日吉大社：紅葉ライトアップ・DANDELION PROJECT
https:/
村松哲文 『駒澤大学仏教学部教授が語る 仏教鑑賞入門』 集英社新書 二〇二二年
近年は本屋に寄る事がめっきりと減ってしまって、というのも本屋自体が随分と減ってしまったからなのですが、本を購入するとなるとamazonを利用する事が多くなりました。それでもバイクの整備でレッドバロン奈良24号店を訪れる事が多いから、その直ぐ近くにあるイオン大和郡山店の中にある本屋だけは、未だに唯一訪れる本屋となっています。それにしても最近の本は高いな、新書版で1120円って…。平積みされていたので目に付いて思わず買ってしまったのだけど、自分の鑑賞眼がどの程度のものか知りたいと思ったのでした。まあいい線いってるんじゃないかな？
（以下は本書で画像付きで紹介されている仏像で、無印は拝観済み、★は拝観済みの中でも特に敬愛している仏像、☆は拝観したいと熱望している仏像、△はそれほど拝観したいとは思わない仏像です）
第一章 飛鳥時代
飛鳥大仏 飛鳥寺
釈迦三尊像 法隆寺
救世観音菩薩立像 法隆寺
百済観音菩薩立像 法隆寺
多聞天立像 法隆寺
★弥勒菩薩半跏思惟像 広隆寺（アルカイックスマイルと言えばこの仏像）
★菩薩半跏思惟像 中宮寺（広隆寺のものと甲乙付け難い）
第二章 白鳳時代
旧東金堂本尊（仏頭のみ） 興福寺
夢違観音菩薩立像 法隆寺
伝橘夫人念持仏阿弥陀三尊像 法隆寺
△釈迦如来倚像 深大寺
持国天立像 當麻寺
第三章 天平時代
廬舎那仏 東大寺
★広目天立像 東大寺戒壇堂（戒壇堂の四天王立像はリアリズムの極致！）
★鑑真和上坐像 唐招提寺（肖像彫刻でこれに勝るものはない）
不空羂索観音菩薩立像 東大寺
☆執金剛神立像 東大寺（秘仏開扉は12月16日、休みやなかった〜）
★阿修羅像 興福寺（八部衆立像は全て大好き！）
金剛力士立像 東大寺法華堂
第四章 平安時代
五大明王（立体曼荼羅像） 東寺
帝釈天像（立体曼荼羅像） 東寺
△薬師如来立像 神護寺（やっぱり御朱印を頂きに行こうか）
△十一面観音立像 聖林寺（やっぱり御朱印を頂きに行こうか）
阿弥陀如来坐像 仁和寺
★阿弥陀如来坐像 平等院（仏像と鳳凰堂と浄土式庭園の調和は余りにも素晴らしい）
阿弥陀三尊像 三千院（やっぱり御朱印を頂きに行こうか）
△九体阿弥陀仏 浄瑠璃寺（やっぱり御朱印を頂きに行こうか）
第五章 鎌倉時代
☆不空羂索観音菩薩坐像 興福寺（秘仏開扉は10月17日、もう過ぎてもうた〜）
★大日如来坐像 円成寺（運慶らしくない所が好きなのかも）
☆毘沙門天立像 願成就院（来年の親孝行外出、伊豆・鎌倉三昧で）
☆毘沙門天立像 浄楽寺（来年の親孝行外出、伊豆・鎌倉三昧で）
★阿弥陀三尊像 浄土寺（これは西日で赤く染まる状況を見てみたい）
★弥勒菩薩坐像 醍醐寺（この凛々しさ！たぶん快慶が一番好き）
☆僧形八幡神像 東大寺（秘仏開扉は10月5日、もう過ぎてもうた〜）
第六章 室町時代と江戸時代
★十一面観音菩薩立像 長谷寺（私が一番敬愛しているのはこの仏像）
△以下に掲載の仏像
上記の他に、私がこれまでに拝観した中で特に敬愛している仏像は
★金剛力士立像 東大寺南大門（これ程にインパクトのある門が他にあろうか）
★十一面観音立像 渡岸寺観音堂（余りにも有名、優美さが際立つ観音様）
★十一面千手千眼観世音菩薩像 葛井寺（西国三十三所では長谷寺の次に敬愛している）
★薬師三尊像 薬師寺（銅造による最高傑作。東院堂の観音菩薩立像にも注目！）
★騎獅文殊菩薩及び脇侍像 安倍文殊院（快慶作であり空間演出が素晴らしい）
★三十三間堂の中の全ての仏像（この圧倒される感覚は他では味わえない）
★無著菩薩・世親菩薩立像 興福寺（正に人間賛歌、実存的リアリズム彫刻の極致！）
★十大弟子立像と六観音像 大報恩寺（霊宝殿にて。このコンプリート感が堪らない）
★金剛力士立像と天燈鬼・龍燈鬼立像 興福寺（国宝館の拝観は必須。他も傑作揃い！）
★十一面観音立像 海龍王寺（やっぱり慶派！秘仏だったので保存状態は極めて良し）
★空也上人立像 六波羅蜜寺（ “動” を代表する肖像彫刻の傑作！）
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