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2023年11月09日05:05

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朝寝坊の原因とは


朝寝坊をしてしまう原因は、その人の性格もありますが、生体リズムに変調があることも原因です。つまり、体内時計をうまく合わせられないために、何時に起きようと心がけても、なかなか体がついていかないのです。

このような人は、昼間に強い光を浴びることで治る場合があります。光治療と呼ばれるものですが、強い光の刺激で、生体のリズムが元通りになっていくのです。だから、朝寝坊気味の人は、昼休みなどには、外へ出て、太陽の光をいっぱい浴び、心身ともにリフレッシュするのがいいのです。

また朝起きたら、まず電気をつけて周囲を明るくする、部屋の中に朝の光をとり入れて浴びるといった刺激を与えるのも効果的です。暗い中で、布団にくるまっていては、なかなか起きられないのは当たり前なのです。

月曜日や連休明けが辛い、普段からなかなか疲れがとれない、体がだるい、活力がわかないという人は疲労が蓄積していると考えられますが、少し休んだだけでは、疲労がとれないでしょう。このような人が最も間違いをおかしているのは、休みの日にはたっぷり寝て疲れを取ろうと思っていることです。そのような休息のとり方はあまり効果がありません。

むしろ、疲れが直ぐにとれる体にする為には、たっぷりと寝ないほうがいいのです。睡眠時間を長時間とらなければ疲れがとれないなどと考えるのではなく、起きる時間を一定にするのがよいのです。もし遅く寝てしまっても、起きる時間はいつも同じにするのです。

たとえば、平日はいつも午前6時に起床している人なら、休日は、もっと寝ていたいと思っても、普段と同じように午前6時に起きてみるのです。それで睡眠時間が足りなくなるようだったら、そのぶん早めに寝ればいいのです。こうして定時起床の習慣をつれることで、休み明けの体調は驚くほどよくなるのです。

冷え込む冬や、冷え性に悩む女性が、寝つきを良くするために靴下をはいて寝ること人がいます。だが、これはやめた方がいいと思います。靴下をはいたまま寝ると、足の裏の発刊作用が高まるのはいいのですが、この熱が靴下によって外に逃げられないため、無用な汗をかかせることになり、それが冷えてかえって体に疲労がたまってしまうのです。

このような状態を長く続けていると正常な体温調節ができにくくなり、体温調節をつかさどっている副交感神経の働きが怠けてしまうからです。このため、冷え性がますます進むことになるのです。

もし足先が冷えて眠れないというのなら、レッグウォーマーのようなものをつけて寝ることです。レッグウォーマーなら、靴下のように末端の血管ではなく、主に足にある太い血管を温めてくれるので、冷え性の防止には都合がいい訳です。

石原莞爾平和思想研究会 (ishiwara-kanji.com)

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