あにさん

・ひろプリ
これが竜の巣か。
竜族が葉っぱを持って飛ぶところはバタバタヒラヒラってあったなあと思い出しました。
スキアヘッドはどんなところにも出てきますな。プリキュアを追いかけてる…という感じでも無いけど、なんなんだろうこの人。

・聖女の魔力は万能です SEASON2
「心の友よ」と言われると笑ってしまって困る。
留学生に完全にロックオンされて大変ですな。

・ミギとダリ
外を歩いていたら2人いるとすぐバレるのではと思ってたけど、1人は自転車移動で頑張ったりするのか。
後半は切ない恋物語だったけど、カツラ＋女装しただけの双子によく気付かないなあ。

・ウマ娘
毎回ネイチャさんとデートしてる気がしますよ。
特訓回でしたが、瓦割りは意味があるのだろうか(^^;
そして、まぞくファンとしては巨大タイヤに反応せざるを得ない。

・呪術廻戦
タコ相手に禪院ボロボロから禪院集合の巻。
最後に笑顔で飛び出してくる伏黒パパンが嫌過ぎる(笑)
アニメ爺は若い頃からアニオタだったのだろうか。

・魔法使いの嫁 SEASON2
肝試し回。最後に本当の幽霊（ゴースト）が紛れ込んでいたのが分かる辺りが基本でいいですね。
めちゃくちゃハッキリしたゴーストで、教師も認識してる辺りがさすが魔術学院。
ベロニカ・フィロメラにせよ双子にせよ、誰も彼も家とかに縛られていて大変ですなあ。そしてリアンの不器用で未熟なことよ。
雪山サメ映画はちょっと観たいです。

・Dr.STONE NEW WORLD
どんどん復活して、アマリリスからの情報も手に入って、石化犠牲者を出しながらも絶好調…な感じのところにモズ襲来の巻。
いやー、ゲン頑張ったよ。
ホントに、誰一人欠けてもすぐにバッドエンドが転がっていそうな綱渡りっぷりよ。

・ポケットモンスター テラパゴスのかがやき
おばあちゃんから意志とベルトを受け継いで、新たな目標を決意するリコがいい主人公になったなあと。良い第二章開始でした。
弟(?)が出来て構ってもらえなくなって拗ねてるニャオハがかわいそうでしたが、今回のうちにリコがフォロー出来てよかったですよ。
そして、拗ねていてもリコのピンチには反応するニャオハがいい子です。あと、目タッチしてくるニャオハかわいい。
テラパゴスは裏返ったら起きられないのね。大変だ。

・アンデッドアンラック
ジーナ戦決着。結末が切ないですな。
初期のユニオンはアレっぷりが高いなあ。

◆プロフェッショナル 仕事の流儀
まさかのエレン・イェーガー。
（ギャグならともかく）漫画アニメキャラへのインタビュー番組って始めて見たかも知れない。…と思っていたら割とギャグだった。
いきなり「ととのう」かよ(笑)　いやまあ単行本ネタだけども(笑)
そこからはさすがにシリアスだったけど、巨人の倒し方で清掃指南でやっぱりギャグだった(笑)
脚本協力に作者がいて納得しかありませんでした。真面目な部分は多分他の人なのかなあとか。知らんけど。
「あと一歩だけ前に進もう」の歌詞に合わせた地ならし映像に吹きます。
それにしても数年前や子供時代のエレンをあらためて見ると、やさぐれたなあ…。

■葬送のフリーレン　8話
「いわば…　葬送のフリーレンか」
みんな大好きタイトル回収。
最初の頃はエルフの自分以外の皆の人生を見送っていくから、と思っていましたよ。いやまあタイトル的にはダブルミーニングでそちらの意味も込められてるのだろうけど。

アバンであっさり糸魔族に圧勝する辺りはフリーレンの圧倒的な実力が見られてよかったですよ。ミミックに食われてたりフェルンに介護されてるのと同じ人とは思えません。なぜミミックには勝てないのか。優しさなん？
そもそも魔王を倒したパーティーの魔法使いなのだから強いことは分かっていたし、これまでも魔物相手に戦ったりもしているけど、読者視聴者にフリーレンの強さが本格的に伝わるのはこのエピソードが初なのよね。

そしてアニメではバトルのアクションが映えるのがいいですね。原作はバトルは割と静的だからなあ。
リュグナーの赤血操術(違)もアニメで見ると、より恐ろしさが伝わってよかったかと。あんな攻撃防げないわ(^^;

リュグナーの実力に震えるシュタルクは、敵の実力を的確に計れる目を持っていますけど、自分に対する見立て能力は低いんですよね。それが出来ていたら村の竜ももっと早く倒せていただろうし。
リュグナー相手のシュタルクとフェルンの戦いは見応えがありました。そしてフェルンの所作にフリーレンを思い出してのタイトル回収と「私の嫌いな天才だ」で締めるのが格好いい。

■ウルトラマンブレーザー　16話
「今度はおはぎが怖い」
ちょっとポケモンっぽくって割とコミカルながらも、隊員3人を入院させる恐ろしい怪獣でした。
それにしてもモグージョンて、モグライリュージョンなのかよ(笑)
ゴム手袋がたくさん付いている感じの手はちょいキモいですな。

最初の工事のおっちゃん達や他の隊員が軒並み幻視を食らってる中でゲント隊長が耐えきれたのは、「恐怖心の制御を特殊部隊時代に訓練してた」からと言っていましたけど、実際はブレーザーさんと一体化してるから…なんですかね？
同じように訓練を受けているはずらしいエミも苦しんでいましたし。
エミが見た「怖いもの・嫌いなもの」が巨大な自分だったのはどういうことなのやら。これまでのエピソードでも、エミが自分自身を嫌うというのはピンとこない気もしますけど。
原因はとにかく、巨大フジ隊員のオマージュなのかとは思いました。（巨大浅見弘子のように）

アースガロン、アーくんは喋ったのは良かったですよ。
しかし、意外と優等生的なキャラだなアーくん。もうちょっとわんぱく少年っぽいイメージだったよアーくん。

バトルでは、レインボー光輪をフラフープ的に取られて投げ返されて、ビルを真っ二つにされて慌ててるブレーザーさんが面白かったです。凄く焦ってる(^^;
隊長的には「自分の責任か？」って焦るよなあ。

次回は特別総集編…だけど、またそこで重要な情報とか出るかもですよ。

◆週刊少年サンデー 48号
・ラストカルテ
かなり探偵物でわくわくでした。犯人からも把握されてるのが危ういですが。

・龍と苺
今回は読みが当たったようで、苺の勝負師っぷりよ。