セクシャルな表現が含みます。すみません。
上記のようなタイトルの本のストーリーが印象に残っている。
障がい者が、女性とセクシャルな行為を希望する。
それに対して既婚の女性が、そういう行為をしてもいいといって
行う。
そのごその女性は鬱になってしまったという。
おそらく、障がい者にとって、その行為は愛をもとめる行為ではなかったろうか。
だけれど、一時的な刹那の女性の分け前であったのかもしれない。
一方、女性は自分の愛をすこしは分け与えてもいいと思ったのだろうが、
分け与えて、何かが起こったのだろうか。
臨床心理でいう治療者とクライエントの関係の何かの失敗例みたいなのが
生じたのであろうか。
いまだにこの事例は心に残り、なにが起きたのか気になる事象です。
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