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9月16日からの3連休は、8月に購入した中古車の納車を優先したため未施工だった下回りの防錆塗装をやってもらうことにしたため、旅行もせず3日間中古車店tおの往復以外はほぼ秋田の自宅にいた。
代車を借りて帰ってきたが、19万7000kmも走行している日産NOTEで、一応エアコンは効いたがオートマ車で全然面白くもないし、灰皿など付いておらずたばこも吸えないのでわざわざ代車に乗るつもりもなく、3連休2日目、9月17日日曜日はどこへも行かずほぼ自宅にいたので、とりあえず昼飯は自宅近くの行列必至の街中華「東京飯店」へ。
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12時営業開始の店で、開店ちょっと前から並んでおかないと相当に時間が掛かることを覚悟しなけれならない店だが、ダラダラしているうちに12時になってしまったので、すぐに行っても先客がいて1時間は掛かるだろうから、開店と同時に入店した客が食べ終える頃を見計らって12:47にお店に到着すると満席だったが待っている客はいなかった(写真1)。
店内に先客は10人おり、そのうちですでに料理が配膳されているのは3人で、そのうちの2人組が食べ終わって会計して出て行き、とりあえずカウンターに座っていた3人組が空いたテーブル席に移動し、空いたカウンターに案内され着席し、12:52に今回は単品で「野菜炒め(850円)」と「ライス(250円)」を注文。
まだ配膳されていない客が多く、自分は8番目だから長期戦を覚悟したが、先客は麻婆豆腐などあまり手間が掛からないメニューを注文していた客が多く、13:25には配膳されてきた。
「東京飯店」では、同じメニューの注文が何人分かあっても順番に1ずつ丁寧に作るから時間が掛かるのだが、配膳待ち8人目で待ち時間33分なら早い方である。
豚肉も少量入っているが、ともかく野菜をたっぷり摂取できる。
最初の頃は「東京飯店」の「野菜炒め」はずいぶん薄味だなと思っていたが、慣れてくるとそれぞれの具材の持っている味を楽しめ実においしい野菜炒めである。
スープはいつものねぎだけが入った中華スープ。
「東京飯店」の野菜炒めは薄味なのに旨いなと思っていたが、細かく刻んだニンニクが決め手のようである。
そんなわけで残り1口まで食べ進んだ。
13:48に完食したが、ボリュームもたっぷりでお腹も一杯になり大満足である。
日曜のランチタイムなのに自分でお客さんが途切れたと思っていたが、会計してお店を出るとすでに「本日(営業)終了」の札が掛けられており、最後にお店に入れてもらえて助かった。
そして、土曜の休みだった9月23日、昼飯は日本そば店で食べたので野菜類は十分に摂っていなかったこともあり、夕飯でしっかり野菜摂取しておこうと「東京飯店」を再訪。
夜の営業は19時からなのだが、来店客が多い日など19時半には営業を終了してしまうこともある店なのだが、夕方横になってテレビを見ていたらウトウト寝落ちしてしまい、目が覚めたら19時半になってしまったのでまだ営業しているか分からないものの、19:47に「東京飯店」に着いたらまだ営業しており、店内には来店客が4人しかおらず珍しく満席にもなっておらず待つことなく着席できた。
秋田市もようやく暑くもない陽気になってきたので、そろそろ熱々の汁物を食べるのもいいなという気分だったので、今回は「タンメン(950円)」を注文すると、自分を含めて来店客が5人いるうち2人は配膳済みで、配膳待ち3人目の自分が注文した「タンメン」は20:11に配膳。
まずはスープをひと口飲むが、「タンメン」も薄味なのだが深みのある味わいのスープで旨い。
豚肉も入っているが、野菜を十分に摂れる。
ただ、自分の苦手なシイタケも入っているが、残さず我慢してシイタケも食べる。
おいしくいただき、麺と具は残り1口まで食べ進んだ。
麺を食べ終えた後のスープに沈んでいる具材もレンゲですくっていただく。
これも細かく刻んだニンニクがスープの底に沈んでおり、味に深みを加えているようである。
スープに残っていた具材もほぼ食べ終え、あとは塩分摂り過ぎを避けるためスープは半分くらい残した。
この日は自分の後にもお客さんが次々と来店していたが、会計してお店を出ると、もう20:36だがまだ「営業中」となっていた。
20時過ぎまで営業しているのを見たことがなかったが、気分次第で20時台でも営業していることもあるんだな。
秋田勤務になって5ヵ月になるが、食事時間帯は行列必至で配膳にも時間が掛かる「東京飯店」の傾向と対策がなかなか読めない。
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