秋田（東通）Ｂ級グルメ、自宅近くの行列必至の街中華「東京飯店」再訪、「もやしそば」（9/2）

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５月から秋田勤務になったが、今年の夏は北東北とは思えないほどの猛暑となり、７月２３日から最高気温が30℃を超える真夏日が１日も途切れることなく41日間続き、中でも８月は最高気温が35℃を超える猛暑日が13日間あっただけでなく、猛暑日にはならなかったものの34℃台まで上がった日が８日間もあり、最低気温が25℃まで下がらない熱帯夜も26日間もあり、連日の暑さに参っていた。

そんな状況だったが、９月２日土曜日は久しぶりの雨で最高気温が27．6℃止まり、最低気温も22．4℃まで下がり久しぶりに真夏日も熱帯夜も回避できた。

この日は休みの土曜で旅行もせず、県内の夏まつり見物にも行かず秋田市の自宅にいたので、昼飯は自宅から歩いて５分ほど、行列必至の街中華「東京飯店」で食べようと営業開始８分前の11：52に着いたら誰も並んでおらず１番乗りだった。

営業開始の12時に入店したが、自分が１番乗りだと思ったらこの日は雨で駐車場に停めたクルマで待っている先客がいるとのことで自分は２人目だった。

暑い日は熱々のラーメン系メニューなど食べる気にもならないが、涼しくはないものの久しぶりに30℃を下回る気温でもあり、汁もの系メニュー食べるチャンスでもあり今回は「もやしそば（950円）」を食べてみようと注文。

行列必至なのは同じ注文であっても入店順に１人分ずつ順番に丁寧に調理して配膳するからで、クルマで待っていたという先客が注文した「マーボ豆腐（950円）＆ライス（250円）」の次となり、12：18に配膳されてきたが、想像していた「もやしそば」とは違ってもやし以外にもニラとネギやキクラゲも入っていた。

まずはスープをひと口飲んでみると、あっさり醤油スープに濃厚なあんが溶け込んで中華らしい味わいで旨い。

あんの具として豚肉も入っておりおいしい「もやしそば」である。

さらにあんの中からタケノコも出てきた。

思っていた以上に具だくさんでおいしく食べ進み、麺と具は残り１口になった。

麺は食べ終えたが、スープの底に沈んでいる具材もいただく。

固形物はほぼ食べ切り、塩分摂り過ぎを避けるため残ったスープは飲み切らずに残した。

この時点で12：40になっていたが、行列必至の「東京飯店」で入店後40分で食べ終えることができたのはスムーズな方であろう。

今回もおいしかったな。