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2023年09月26日21:01

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ロボットがリアルの世界へ 旅行のトラブル

 9/26(火)

 本日は、第1章にロボット関連の話題を、第2章にコロナ禍から回復した旅行業界について取り上げる。


       第1章 ロボットがリアルの世界へ

詳細記事 ねとらぼ 2023年9月26日付け ついに登場だー! 人間が搭乗できるロボット「アーカックス」4億円で受注開始 時速10キロで走行可能
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2309/26/news139.html

科学技術の発達に伴い、今では人工知能AIと、我々ヒトとの知恵比べについて、盛んにニュースで取り上げられるようになった。少子高齢化に伴い、労働力の減少の穴埋めとしてAIと共に、ロボットの活躍も期待されている。

 危険な作業を我々ヒトの代わりに引き受けるロボットの開発を手がける株式会社「ツバメインダストリ」は、ついに市場へ参入した。同社は、「サイエンスフィクションの世界をサイエンスリアリティへ」の理念を掲げ、2021年8月に設立された。

 SFで描かれた世界を実現するべく、従業員総出で、ロボット開発に勤しんだ。2023年6月、我々ヒトが搭乗して操作するロボット「アーカックス」をついに完成させた。2023年8月19日に、横浜・本牧ふ頭の倉庫でお披露目すると、同年9月から国内先行受注販売を開始した。台数はわずか5つ、参考価格は4億円である。28の間接が自由に稼動し、乗り物のような姿になる「ビークルモード」と、両腕を自由にする「ロボットモード」の2つがある。

 写真=アーカックス 掲載元 解説文 PC WATCH 2023年8月21日付け
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1524844.html
 フォト

 高さは4m以上、重さは3,5トン、当初の開発計画より、重量は0,5トン上回ったとはいえ、ほぼ設計どおりだったという。ビーグルモードでは、時速10kmで歩行できる。

 


 果たして、我々ヒトの役割を担うことができるのか、ロボットによる新時代が幕を開けようとしている。

 関連日記 2023年4月13日付け まるでSFの世界?空飛ぶ車の実用化が迫っている 4月13日付けコロナとインフル情報 天気予報 (4月14日にコロナとインフルの感染者数の追記あり)
 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1984829038&owner_id=32437106

     第2章 コロナ禍から回復した旅行業界

ロナ禍から本格的に経済活動が再開され、海外との往来も盛んになった。今改めて、旅行に関するトラブルが続出している。とりわけ、旅行客を混乱させるのは、ネット予約の複雑なシステムだった。

国民生活センターによると、コロナ禍前の2019年度の相談は6198件だったという。20年度、秋のGOTOトラベルとイートが実施されたとはいえ、春先から夏場まで、人々の間で自粛ムードが漂い、前年よりも減少し、4742件だった。21年度2306件まで減少したとはいえ、昨22年度は一転して、4488件まで増加した。23年度は7月末時点で1125件(前年同期比285件増)である。

 同センターによると、キャンセルの規約により、旅行日が近づくに連れて、全額請求されるケースもあったという。

 旅行するからには、天気に恵まれることに越したことはない。悪天候の場合行かない選択をとる場合には、キャンセルが自由にできる会社を選ぶ必要がある。

 2023年の長くて暑かった夏もようやく過ぎた。涼しくなる秋は、再度人々が活発に動くことが予想される。withコロナ時代に入り、我々の日常はすっかり、2019年の状態まで戻っている。

ついに登場だー! 人間が搭乗できるロボット「アーカックス」4億円で受注開始 時速10キロで走行可能
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=7576075

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