雨が降ったら傘をさす、しかし傘を持って無かったらと、解っているならば予防をすれば、トラブルに遭遇も対処は楽と。
さて、今月頭ですが神田明神様で前厄の払いを受けて来ました。
本来は居住地の氏神が適切との事も、人の気配は無い社に、最初は何処で?と思っていましたが、ここはご縁の有る明神様だと。
予約無しでOK、窓口で初穂料を支払い、本殿に移動しお祓い、手土産は、御札とお守りと手拭いと海苔とマスクとジンジャーエールと、神田祭と恵比寿様の冊子。
で厄年のお祓いは、前厄からが適切とは先週買った仏密教のコミックスから。
理由は、本厄は厄が大きくお祓いはギリギリ、後厄では厳しいと、そして前厄の前年ならば、来はじめた厄に容易に対処効果が有るそうで。
傘を持って行く、無いので傘を買う、雨宿りで足止め、ずぶ濡れ、が前年か前厄か本厄か後厄かと。
因みに厄除けの社は変更する場合は、最初の社にお礼参りをするが必須との事です。
行き当たりばったり人生の上に、今の仕事が仕事ですからそりゃあ気に成りますわ。
で、行ったは昼前だったので、お祓い後に神保町で軽食を取ってそのまま帰宅が、やたらに眠い。
翌日も妙な眠さが残りましたが、厄が落ちて緊張状態が解けた為の、好転反応との事と。
知らずに拾って付けていたのですね、何で足元すくわれるのかが厄だと、トラブル回避は必須です。
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