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2023年09月22日18:15

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栃木市へ・・・

 今日は栃木市に行って来ました。
 栃木市立美術館で開催している
 「これだけは見ておきたい 日本洋画の歩み」展が、
 9月24日迄なので、期限が迫って来たからです。
 栃木市立美術館は、昨年11月3日に開館した美術館で、
 6月14日に行ったばかりです。
 良い企画展を続けて開催しているなぁと感じました。

 僕は、かねてから、
 地方美術館は、有名な作家の有名な絵を展示するのは難しいから、
 有名な作家の無名の絵で良いから展示した方が良いと思っていました。
 無名の絵と言うと失礼かも知れませんが、
 今回は本当に有名な作家の作品が出展されていました。
 茨城県笠間市の日動美術館が所蔵する絵がほとんどでした。
 高橋由一、黒田清輝、和田英作、熊谷守一、青木繁、梅原龍三郎、安井曾太郎、
 岸田劉生、萬鉄五郎、東郷青児、岡鹿之助、山下りん等々でした。
 今年の3月29日、東京の国立近代美術館での、
 全て重要文化財と言う美術展に行きましたが、
 そこで出展されていた作家の名前と重なる人が沢山いました。
 特に、和田英作の「近江石山寺紫式部」、青木繁の「二人の少女」、
 山下りんの「ヤコブ像」、岸田劉生の「丸山君の像」、東郷青児の「ヴァイオレット」、
 佐伯祐三の「パリの街角」、岡鹿之助の「花」、鴨井玲の「勲章」などは、
 特に良かったと思いました。
 それぞれの絵に「ちょっと一言」との分かりやすいキャプションが付いていて、
 分かりやすく説明していて、読みながら微笑んでしまいました。

 美術館の前に、旧栃木町役場の建物を使った栃木市立文学館があります。
 6月に行った時に入ってみたのですが、
 今日な中原淳一の展示をしているとの事なので入ってみました。
 中原淳一をご存知の方は、結構な年配かも知れませんが、
 画家としては、目が大きく口の小さな女性像を多く描きました。
 中原淳一で検索して下さると、その女性像がお分かりになると思います。
 戦争中の慰問袋に入れた少女の絵が展示されていて興味を惹きました。
 戦場の兵士は、どのように感じたでしょうね。

 文学館から栃木市の巴波(うずま)川を少し歩いて、
 山車会館に入ってみました。
 今まで何度前を通ったか分かりませんが入ったのは初めてです。
 2年ごとに行われる栃木の秋祭りで使われる山車が展示されています。
 500円の入館料を払ったら、
 リニューアル記念だとの事で、籤を引くように言われました。
 引いたら当たりだと言われて、藍染のポシェットを頂きました。
 僕は使えないと思いますから、どうしたら良いでしょうね?

 歩きながら写真を撮りましたが、フォト蔵の具合が悪くてログインできません。
 写真をご覧頂きたいと思ったのですが、残念です。
 止むを得ないので、文学館と巴波川と山車の写真を貼っておきます。


 【今日の一句】
 あちこちに 女を待たせ 三度笠


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