昨日は短腸症候群の患者の食事や水分補給について勉強しました。

　短腸症候群の会の共催で武田薬品工業が主催の短腸症候群の患者に食事についての勉強会などが、オンラインで開催されました。

　短腸症候群の患者は食事や水分補給などに気を付けないと下痢を起こしたりするので、栄養不足や栄養素の接種不足などになる可能性があるようです。

　特に水分補給は出来るだけ経口補水液を飲むのが良いらしいです。

　そして、あまりがぶ飲みはせずに、少しずつ回数を多くして飲むのが吸収されやすいようです。

　食事も少しずつ、回数を多く食べる方が消化しやすく腸に負担をかけにくいようです。

　私もほとんど毎回下痢ですので、参考にしたいと思います。

　吸収力も低いので、栄養素や水分が経口摂取では足りないので、点滴で補っている部分はありますが、それでも、実際どれくらい体に吸収されているかはわかりません。