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今回のmixi日記は極めて普通の「からあげ弁当」を買って食べたというだけのネタだが、自分の記録としてmixi日記に仕立ててアップしておく。
7月7日金曜日は日帰り仙台出張だったが、自腹でその日はそのまま仙台に泊まり、翌7月8日土曜日はJRA(日本中央競馬会)の福島競馬を観戦しに福島へ行き、福島でも1泊した。
仙台駅前(宮交仙台高速バスセンター)1100
↓高速バス
福島競馬場1230···泊
7月9日日曜日は、16:30発走の最終レース、福島第12競走まで観戦してから秋田へ向けて帰ることにしたが、今回は高速バスを仙台で乗り継いで帰ることにした。
福島競馬場1644
↓高速バス
仙台駅前(宮交仙台高速バスセンター)1822/1900
↓高速バス「仙秋号」
秋田駅東口2235
仙台・秋田間の高速バス「仙秋号」はこれが最終便で、仙台では乗り継ぎ時間が38分しかなく飲食店に寄って夕飯を食べるほどの余裕がない。
場合によっては秋田に着いてから食べるしかないかとも思っていたが、22:35に着いてから食べたら帰りがさらに遅くなってしまう。
福島駅近くの宿に泊まっており、昼飯を福島駅からほど近い歓楽街・文化通りで食べ、福島競馬場まで30分ほど歩いて向かったが、その道すがら持ち帰り専門のからあげ店があった(写真1)。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1985578587&owner_id=18367645
メニューにはからあげ弁当などもあったので(写真2)、ここで弁当を買っておいて仙台まで持ち歩き、仙台のバスターミナルでの乗り継ぎ時間で夕飯として食べることにして、そのやわらかからあげ「味工房」浜田店に立ち寄る。
「からあげ弁当」類は5種類、それぞれ「むね」と「もも」があり、「むね」の方がそれぞれ50円安かったが、夜まで持ち歩き冷めてしまってから食べるので「むね」だとパサパサになってしまう可能性が高いと判断し、あえて高い方の「からあげ弁当・もも(640円)」を買った。
そのまま福島競馬場に持ち込み、競馬場では食べず帰りの高速バスに持ち込んで仙台のバスターミナルに着き、秋田行き高速バス「仙秋号」に乗り継ぐ38分の待ち時間の間に待合室でいただく(写真3)。
こんな鶏モモ肉のからあげが5個。
買ってから6時間ほど経っているので完全に冷めてしまっているものの、柔らかでそこそこ旨い。
別になくても十分おいしかったが、レモン果汁の小袋も入っていたので2個目からはレモン果汁も掛けていただく。
レモンでさっぱりして普通に旨い。
冷めている割にはそれなりにおいしくいただき残り1口まで食べ進んだ。
10分ほどで完食。
バスの乗り継ぎ時間38分の間に余裕で食べることができた。
福島らしい味がするわけでも、特別おいしいというわけでも、フタが閉まらないくらいボリュームがあるわけでもない「ごく普通のからあげ弁当」だったが、福島競馬観戦のついでに買い求め、バスの乗り継ぎ時間の間に夕飯として食べることができたおかげで秋田に22;35に着いてから夕飯にしなくて済み、好都合であった。
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