東京圏で二割、関西圏では三割減少したタクシードライバー、地方圏では更に深刻で夜間実務は数台程度と、観光地の地場産業に影響が出ています。
理由は夜間規制での転職と団塊ジュニア世代の定年退職。
しかし不足と言っても直ぐに補充が出来る訳が無い、ドライバー不足は全業界共通課題な上に、接客業のタクシーには更に年月単位に至ります。
さて先週と今週の猛暑で、タクシー利用傾向は雨天同様でした。
当たり前な人口比率の利用数ですから、平日対比で土曜は半数、日曜は三割、連休は二割の稼働数は東京首都圏。
争奪戦状況で日中の駅のタクシー乗り場は30分待ちは当たり前と、夏休み前の三連休で人口は残っているに、供給は追い付かず。
空車か否かよりも、路上で流しを待つ場合は、タクシーを見つけた時点で手を上げなければ捕まえられないも事実です。
■195地点で猛暑日、今年最多 18日予想も東京37度、大阪36度
(朝日新聞デジタル - 07月17日 20:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7491724
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