肩こりが激しく、不定期だが整形外科で診療やリハビリや貼り薬を戴きに行っている。
結構、割安なのかここのクリニックはいつも大混雑で、待ち時間がストレスで、つい行くのを躊躇してしまう。
今回は、湿布薬が無くなったのでリハビリとその処方に行った。
リハビリはマシーンの温めに約8分、その後また待ち時間があり、理学療法士の10分程度のリハビリがある。
ここのクリニックは、療法士の入れ替わりが激しく、行くたびに違う人なので顔も名前も覚えていない。
左側の肩こりが激しいので、左肩の後ろ側を主に指圧してもらう。お仕事上、手指がかなりがさついている人なのか、指先の指圧にいつもと違う痛みがあった。
その後、家に帰ってからのこと、ますます痛みが激しくなった。
姿見の前で、後ろ向きになって、手鏡でその部分を覗くと、5cmほどのミミズ腫れのような傷が斜めに赤くついていた。
その人を疑う訳では無いのだが、他には後ろ側の首筋の傷は考えれない。
襟首なので、マフラーでもしない限り隠すわけには行かない。患者側は療法士を信頼して身を委ねている訳で、相手の顔と名前ぐらい覚えておくべきだと思った。
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