『どうする家康』一夜限り登場“鳥居強右衛門”岡崎体育、“信長”岡田准一に「出来るだけ失礼になるように心がけた(笑)」
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美化されていない、泥臭い足軽のまま登場して、いい演技でした。
BSで好きな『孤独のグルメ』を見ていましたが、チャンネルを変えたほどです。
よくわからないところは、武田勝頼が鳥居強右衛門を殺したところ。
「強右衛門の死を無駄にするな」と、士気が上がるに決まっていますから、ここが謎でした。ところが、「落合左平次道次背旗」と、落合氏の馬印になり、『三河物語』にもとられています。だから、真実なのでしょう。
明治年間に国定教科書に採られています。
主君に対する忠義というcontextだと思われます。
そう取らなければならないのは、「忠義」が稀だったからです。
「貞操」と同じです。
たとえば、女子校の同窓会の名前に「操会」などというものがあります。それだけ守るのが難しいから、美徳として称揚されているわけです。
何を作り上げなければならないのか。捏造されるものを見ていくと、時代の実態がわかります。
強右衛門の幼い息子は、すぐさま、百石取りになり、家老待遇となりました。子孫も奥平家(名義は松平家)で維新まで続き、厚遇されました。強右衛門が本当にみていたのは、そこでしょうね。
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