献血から讃岐喫茶☆ファイル１０８　蜜蜂の巣のごとし寛ぐ昭和の黄昏。

夜勤明け日記から続く連日の日記は小雨の休日。


そう！
タイトルにもあるように今日は９４回目の献血DAYなのです。
血小板成分献血を予約してましたが、また近いうちに制限がかかりそうなので、まだ回数に若干、余裕のある血漿成分献血としました。


昼食は丸亀町壱番街ドーム広場を抜けて・・・

片原町アーケード北側、高松三越からは南側の裏通りにある昔ながらの喫茶「蜜蜂（Bee）」を発見！
どうやら昔のアーケード商店街にはよくあった二階にテナントを構える喫茶店のよう！
　
階段前の店頭にあるメニュー黒板で食べたいものを確認。

二階に上がった入口前には、ポケバイがあって懐かしい雰囲気を醸し出してます。

店内は思ったより広く、カウンター席が６席ほどあるに加えて、テーブル席がホールに４人席が６つ、二人席が１つあり窓際の二人席テーブルををチョイス。灰皿があって喫煙OK!まさに、昭和の喫茶店です。
ご夫婦でされており、雰囲気が抜群にいいですな〜。
奥様が注文を取りに来てくれて、日替わり定食はコロッケとの事でしたが、下でも思っていた通り何だか喫茶のカツカレーな気分であり「ロースカツカレー（７５０円税込）」を注文。
食後にパフェとも思いましたが、冷たいぜんざいを食べたくなり、クリームソーダならぬ「クリームぜんざい（５００円税込）」を追加しました。
カツカレーはアツアツの昭和的なお洒落な盛付け。サラダ用のフォークとカレー用のスプーンが紙ナプキンに包まれているのもいい！
マイルドなスパイスの欧風カレーにコクのあるトンカツが乗ったメインは、まさに子どもの頃のご馳走カレー。黄色い福神漬けにきゅうりの漬物、サラダに乗ったホウレンソウにウインナー。何もかもがいいです(笑)

食後のアイスクリームが入った、ぜんざいにはフルーツも彩りよく乗っていて、味わいも見た目も楽しくてしょうがありませんでした（爆）

そんな昭和を楽しめる喫茶店は希少ですよね！平成生まれの若者たちには、新鮮でネオ昭和として映るんでしょうね〜。
メニューそれぞれ、どれをとってもレトロな味わいがありそうで、これからも通ってみたいお店です。
支払いは現金払いのみ。

喫茶 蜜蜂（Bee）
【住】香川県高松市片原町1-30 2F
【電】087-821-0267
【営】7:00〜19:00　　　　　　　　　　　　　　
【休】不定休？
【席】32席くらい（カウンター、テーブル多数あり）
【駐】無


帰るころには晴れて来て、我が家では第一号のコスモスが咲きかけていました。