リハビリ病院へ入院費の支払いや衣類などの父親の持ち物を緊急搬送されたあとの手続きなどで行って来ました。
行きしなは始発駅だったので座席に座る事が出来ました。
帰りは満員で席は埋まっていて座る事は出来なかったのですが、母親が杖を突いて電車に乗るとすぐに初老位のご婦人が席を母親に譲ってくださいました。
私は少し奥に入って立っていました。
母親は杖を突いて、電車に乗ってすぐの出入り口で立とうとした際に、すぐ近くの補助席に座られていたご婦人が席を譲ってくださっていました。
若い人なら立っているのも大丈夫だとは思いますが、初老の方がわざわざ母に席を譲ってくださったのには感謝しかありません。
母親はそのご婦人に感謝を言っていました。
そのご婦人は夫婦で乗っておられたようで、旦那さんは立っておられました。
高齢者でもこういう素晴らしい人がいるのだと認識しました。
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