4月2日に行われた、JCCA筑波ミーティングに参加して来ました
今回は事前テストもしているので、大丈夫だと思っていたのですが
朝エンジンを始動したら、1番のキャブレターからガソリンが駄々洩れです
一度分解して組み立てたのですが、まだ少し漏れて来ます
取り合えず予選はそのまま走り、エンジンの調子を見ながらペースを上げて行きました、パワー感は悪くないけどエンジン回転は9000rpmちょっと手前で頭打ちな感じです、調子良い時は9500rpm位まで回っていました
中々クリヤラップが取れなかったのですが、何と予選は一番手でした
今回のFLクラス参加車両達です
予選後もう一度分解して、点検するとフロートのバルブにゴミが詰まっていました
ゴミを取って始動すると今度は2番から駄々洩れです
今回は決勝まで時間があったので、2番、3番のキャブも分解して、清掃しました、燃料フィルターも外して清掃したので決勝の12周位は大丈夫だろうと思っていました
先頭は見晴らしがいいです、レースクイーンのおねいさんも良く見えます
決勝のスタートもうまく行き、スタートの良いホンダエンジン車を抑えて1コーナーに進入出来ました、ヘアピンもインを明けずに走り1周目を無事先頭で帰ることが出来ました、2番手がすぐ後ろに付いてきているので、ペースを少し上げようとした所急にエンジンが吹けなく成りました
エンジンが止まることは無かったのでそのままペースを落して走り、無事に7位で完走出来ました、久しぶりのチェッカーを受けました、残念でしたが楽しかったので、次回はお立ち台を目指したいと思います
エンジン不調の原因は、タンク内スポンジが、予選後にガソリンを入れたときに崩れてフィルターに詰まった見たいです
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