乗り越えろ

山登りをしているからというわけではないが 乗り越えるという感覚に 他の人よりも 感じるものが多い気がする 乗り越えた時の 達成感とか 乗り越えるためにやっている時の充実感とか そういうものを実際の体を使ってフィジカルに感じることができる そんな体験を持つ人間というのはそういうものかもしれない。 ゆえに エクササイズはフィジカルだけでなく メンタルも強くする

そんなこんなで 乗り越えるということ。 山に登っていれば 頂上に達した時だけ気持ちいいというわけではないのがよくわかる。それは道の途中 特に 森の切れ間から 素晴らしい景色が見えた時 とか すれ違う人たちから 挨拶と挨拶を交わしたりとか その子が可愛い子ちゃん だったりとか そんなささやかなことで人は紅葉する。 また そんな出来事がなくてもいきなり 何か理由はわからないのだが 払わそうかから猛烈な喜びが感じ 沸き上がってきて 意識を発揮されることがある おそらく 体そのものが 脳みそのコントロールを 脳みそのコントロールから 逸脱してそのくびきから解き放たれて 出来上がってしまうのだろう

おそらく 綺麗 綺麗な景色 達成感とか そんなものは実はトリガーでしかないような気がする 心や体は そんなこととは周りの事象とは関係なく盛り上がりたい時に盛り上がる。 人はそれを 理由つけようと 景色とか 出来事とかそんなものにもつけたいと思って まるが人間という 何がなくても出来上がるもんだし 何がなくとも 落ち込むものなのだろう。 おそらく 理由はあるだろうが人が思うほど単純ではなく 複雑ではなく というような根本的な欲求が満たされた時。 やはり 体と向き合うということは大切なことだ

というものの 瑣末な日常に 日常の細々としたもの感情 プロボックスされることは多い むかつくて奴と話をしなければいけない 頭にくること。 まる 結局どうでもいいことなのかもしれない。 とはいえ そのリアクションを 制御するということはほぼ不可能だろう ゆえに人は人間だし そしてその感情やらというのが世の中を回している またその感情があるからこそ生きてて面白い刺激がある バランスだろうな