内科では悪玉コレステロールが以前より多いので忠告を受けた。
これはコロナ禍でなぜか調理に目覚め、ステーキを美味しく焼きたい願望から、お肉三昧し、それに合わせたワインや酒三昧で減量した体重がリバウンドしていた結果だと思う。やっと美味しくステーキが焼けるようになったのだが、体の為の食事管理も必要になってきた。
いつもはそれに見合う酒が欠かせなかったが、呑んだ翌日、体があまり機敏に動かないので、酒は自重している。
そこで、こんにゃくが好きなのでコンニャクステーキを作ってみた。
コンニャクの水分を抜くための手間が結構かかる。この手間を省かないのが口当たりの良いお肉感覚で食べられる、コンニャクステーキになるようだ。
細切りジャガイモを水にさらして、水切りした後、軽くオリーブオイルで炒め、細切りピーマンも入れて、レモン和え。いくらでも食べられるサラダ。
定番、大根サラダ、お酢や炒りごまなどを混ぜ、海苔やその他をまぶし、これもいくらでも食べられます。食前に必ず戴きま〜す。
あらゆる物が値上げされた昨今、食費や趣向にも倹約意識が募っている。
確かに、大手のスーパーでの買い物が1万円は減っている。
その分、安価な店での出費は多くなっていた。
外食も以前のように、頻繁にしなくなった。
調理にめざたら、今度は、キッチンの使い勝手を良くしたい願望にさらされている。
ビフォー
アフターでも、まだ途中
キッチンが狭いので、無駄の無い動線を確保したいのだけど、構想ばかりなり。
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