ぬか漬け生活の良い所は、夏バテ知らずと、野菜摂取が増える事と、残り野菜が無くなるに。
手間が面倒?
ノンノン、かき混ぜるのは糠床を空気に混ぜて過発酵を抑える為、が念頭に有れば無駄を防げます。
後は生ぬかの補充が不可欠と。
で現在我が家の糠床はピンクその理由は
、なんちゃてボルシチの冷凍ストックが有るのを忘れて、3個入りのビーツを買ってしまった事。
形状は蕪に似ていてもホウレン草の仲間ですから、赤蕪とは全く違います、何しろ熱の通りが段違いだもの。
そして日本で主流のビーツは切ると、まな板が赤く染まる芯まで真っ赤。
を、使い残しそうだからと切って1個を、蕪と同様に八等分に縦切りにし、ぬか漬けに入れてみました。
1個目の八等分に糠床はまだらなピンクに侵食、それを吸う白い大根も最初はピンク。
しかしビーツの固さから八等分よりも2個目は16等分と更に薄く、より赤みが濃くなる糠床。
そしてラスト3個目には、漬けた大根が赤大根に仕上がりましたのさ。
チョイと厄介なのは、一見ニンジンと区別が付かない事。
糠床が元の色に戻るまで、1〜2ヶ月はかかりそうですが、今年のラッキーカラーは赤だとか。
まっ良いかで、食卓に赤大根でございます。
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