学歴、職歴、出自、全て嘘の米国下院議員が居てるそうですなァ

この男、ジョージ・サントス ちゅう名前で議員当選したそうでおますが、議場で名前を呼ばれても知らん顔で居た！そうで、名前も嘘や無いか？て言われてます。しかし、こんなペテン師がなんで下院議員に当選したんやろ？　て不思議に思いますが、事程左様にアメリカちゅう国はエエ加減でケッタイナ国でんなァ。
しかし、日本の自民党と違うところは、この男に対して同僚の共和党議員がこぞって指弾してるところで、ま、少しは良識が残ってるんやなァ、と思います。
日本では、ガーシーみたいな犯罪者が議員に当選し、外国に居て議員活動もせんと議員歳費を躊奪する奴が議員で居り、それを擁護する親玉が居てるんだすよって、もう滅茶苦茶でおますわなぁ。
政治も此処迄乱れきったら「国家不要論」に走りたくなりますなァ。現代の世界は『国家』が国民の平和と安寧を守るものでは無く、国家が国民を無知と貧困に貶める存在になってます。プーチン然り、習　近平然り、金　正恩然り、我が国の自民党もその例に洩れまへん。　今の岸田の動きを見てたら、何やら危なっかしいてショウがおまへん。脱亜入欧もエエけど、地元のアジアを忘れたら80年前の大日本帝国みたいに地域の信頼を失います。イヤもう失ってるかも？ですなァ。