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2023年01月04日06:19

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来年は

箱根駅伝は、駒澤大学が往路での2位との時間差を広げる完勝で、出雲、全日本に次ぐ三冠を達成しました。
個人的には、NHKラジオでゲスト扱いでしたが、芸能人だけど経験者の和田正人さんの解説が良かった。他の陸上長距離レースでも解説もしてほしいところだ。

来年の箱根駅伝が第100回。
昨年の6月30日に、予選会に非関東の大学も参加していいと主催者が発表した。ここを突破できれば晴れて、本戦の東京ー箱根の往復を走ることが可能となる。
非関東の大学の監督も箱根を走った方が多いのだが、口を揃えて発言するのが、「5年位前から言ってほしかった」と。

出雲では関西学院大学が関東上位独占を阻んだが、20km余りを10人で走る箱根駅伝では、この距離得意の選手を20人揃えるのも難儀なようだ。
仮に関西学院大学が出ても55年ぶりに出た立教大学に勝てない可能性が高い。

以前も書いたけど、参加資格全国化が100回大会限りなら無意味で、101回以降も続けないといけない。
競馬に例えてしまうが、関東の大学が中央競馬で、その他が地方競馬。
中央競馬では、外国含めて一部を除けば門戸を開放しているが、実際に地方競馬とレベルが違い過ぎて、参戦は少ない。

箱根駅伝の全国化には様々な課題があるのだろうが、まずは予選会に出るかどうかの判断でよい。
全国大会って、各地の出場枠が必ずあるが、そうゆうものが無関係な全国大会があってもいい。
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