大晦日。2022年の最終日です。今年は、寅年。トラゆえに阪神の優勝を期待しましたが、開幕9連敗がたたりました。それでも3位で終わったから地力は見せました。選手では言えば、村上宗隆。ホームランを打ちまくり、王貞治のシーズン55本を超える56本を放
男子バスケットボールの開志国際がウインターカップこと全国選手権大会で初優勝を果たしました。自分が56年生きている中で、スポーツでテレビ中継を通じた球技での日本一を見るの初体験です。決勝の相手は、福岡第一。この大会では学校違えど2年連続で新潟
クリスマス、高校バスケット、高校駅伝そして有馬記念。気か付けば年末なんですねぇ。今年と言う名の1年が終わります。年末年始は、メディアもあおるのか、一獲千金を実現したい期間となる。有馬記念のCMも通常の長澤まさみ版に加え、ジャニーズ事務所のタ
FIFAワールドカップも決勝の1試合を残すのみとなりました。全体的に気になるのが、ヨーロッパや南米の選手は、ほとんどの選手が体にタトゥー(入れ墨)を施している。写真のメッシやネイマールは、タトゥーだらけである。彼らの場合は、ファッションとして
今月のベースボールマガジンは、川上哲治さんが監督をした巨人軍の振り返り。1961年から1974年までの期間。14年間の間に日本一11回。連続日本一が9回。この間、家庭にテレビが普及したこともあって、長嶋、王が国民的な人気者になった時代。この時代の脇役だ
昨夜、近所の忘年会から帰宅後にフィギュアスケート男子シングルが生中継だったので見ていたら、いとも簡単にクワッドアクセルを決めていた選手がいたので、びっくりした。その名は、イリア・マリニン。年齢は18歳で、日本風に例えれば高校3年生。羽生結弦
昨日、一軍の試合に出る機会が恵まれない選手に他球団で出場機会を与えることを目的に、非公開で現役ドラフトが開催された。メディアが一番注目するのが巨人で、楽天のオコエ選手を指名。阪神ファンの立場だと、阪神がソフトバンクの大竹投手を指名。今季阪神
今年になって目立つのが園児をめぐる事件。送迎バス内を確認せずに、暑いの中置き去りにしての死亡事件に、逆さ吊りや刃物をちらつかせる虐待行為。只でさえ、子育てしづらい我が国の状況。本当に子どもは宝である。不注意やら日頃の鬱憤解消で、園児が犠牲に
予想だにしなかったドイツ、スペインを撃破してのグループリーグ1位突破のサッカー日本代表。決勝トーナメントは、クロアチアと対戦しましたが、PK戦の末に負けてしまいました。でも、ヨーロッパの強豪と十二分に戦えることは証明しました。PK戦でも勝つ
今日は、チャンピオンズカップが行われ、ジュンライトボルトのまくりが決まり1着。連覇かつJBCクラシックからの連勝を目論んだテーオーケインズは4着に終わった。JRAの最優秀ダート馬は、地方競馬でのG1勝利が無くても、投票する記者が地方のレース
FIFAワールドカップグループリーグE組。日本が勝ち点6で1位で、決勝トーナメント進出です。ドイツとスペインに勝つなんて、ひいき目に見ても予想できません。せいぜい、コスタリカに勝って勝ち点3で、E組敗退の予想が大半だったのでは?ドイツ戦、ス
6月に、再来年の羽田盃、東京ダービーを国内の全調教馬に開放。ジャパンダートダービーは名称を変え、10月に実施することが発表されたが、一昨日、更なるレース体系が発表になった。ジャパンダートダービーは、ジャパンダートクラシックに名称変更。羽田盃
本日、ジャパンカップ開催であります。外国調教馬も何頭かいますが、出番なしでしょう。かと言って、日本の調教馬も例年よりしょぼい。長距離ハンデ重賞の常連や新潟等のローカル競馬場で成績のいい馬、極めつけは元JRA所属の岩手調教馬が参戦。普段の芝G
明治神宮大会が終了。大学の部は、東京六大学の明治と東都の国学院の決勝対決となり、神宮球場でリーグ戦をする連盟同士の対戦で、主催者としては一番理想的な展開。1対0で明治が優勝しました。高校の部は、2年連続で大阪桐蔭と広陵の対決となった。2年連
FIFAワールドカップ、絶賛開催中。客席を見ると、ギューギューに入れ、日本人も含め口にマスクなし。声を張り上げての声援だ。これで、新型コロナウイルスの感染が無ければ、めでたしめでたし。我が国では、サッカーが一部声援の応援を解禁したが、他のス
西武の森友哉捕手がフリーエージェント(FA)の権利を行使し、オリックスに移籍することになった。FAは自分が得た権利として、他球団への移籍を模索するが、西武では今回の森で20人目。石毛、工藤、清原、松井、浅村等が西武から去っていった。他の11球
来年、日本ハムが建設中のエスコンフィールド北海道に移転するため、プロ野球球団が常設で興行をしなくなる札幌ドーム。先週の日本代表の試合が野球の興行では、今のところ最後の華になる。セ・リーグの日程が発表され、もしかしたら、巨人が昔の札幌遠征主催
川崎所属の酒井忍騎手が今年度地方競馬全国協会第2回の調教師試験に合格。12月1日からの免許で、11月30日をもって騎手を引退することになりました。酒井騎手は、1991年に新潟県競馬でデビュー。騎手生活は、約3分の1が新潟、約3分の2が川崎だった
カルビープロ野球カードが発売されて、今年で50年目となります。90年代の中盤は、カルビーの関連会社の発売となって、恐らく新潟での販売は無かったと思われますが、自分が子どもの頃から連綿と続くトレーディングカードとなっています。発売最初が197
今年のプロ野球ドラフト。新潟県関係では31年ぶりにドラフト1位で指名されたり、高校生2人が本指名を受けた。本指名を受けた2人の高校生がロッテ3位の日本文理・田中晴也投手と阪神4位の帝京長岡・茨木秀俊投手。2人は、週刊ベースボールのドラフト指
WBA王者京口紘人対WBC王者寺地拳四朗のライトフライ級統一戦。自分の予想は、判定にもつれると思ったが、寺地が7回TKO勝ち。寺地の体格が若干大きく、左ジャブが効果的で、5回にダウンを奪うも京口が逆襲。あの場面は痺れた。ウイルス禍で無ければ
一昨日で、JRA新潟開催が終わり、新人の今村聖奈騎手が見事に新潟競馬場でのリーディング騎手となった。新潟の開催は、夏が主に美浦の一流騎手が参戦するメイン開催で、春秋の開催が東西でG1レースが開催される中で、オープン馬のレースが少ない、俗に言
この1か月、テレビ番組を通じて活躍した人の訃報が相次いだ。三遊亭円楽(楽太郎)さん、アントニオ猪木さん、仲本工事さん。自分が小学生の頃から活躍していた方々でした。出演したテレビ番組で、立川志らくさんが仲本工事さんの訃報に関し、「子どもの頃、ド
朝ドラの「舞いあがれ!」の舞台が2004年の東大阪になった。山口智充さん演じるお好み焼き屋の主人役が常に近鉄のユニフォーム姿で、店内には大阪ドーム時代のユニフォームを飾っている。この年は、ほとんどのプロ野球ファンが思い出したくないオリックスへの
新潟県内で開催された秋の北信越高校野球。優勝は、北陸高校となりました。相手は、同じ福井の敦賀気比。延長12回1対1で決着付かず、次の13回タイブレークで決着しました。来年の選抜大会。記念大会だけど出場枠は普段通りの2。決勝の結果が延長決着で
今日は菊花賞。ただ、最近は3000mを超えるレースは嫌われる傾向。コントレイルのように、皐月賞、日本ダービーを勝っていれば三冠を目指すが、皐月賞だけ、日本ダービーだけだと菊花賞は回避し、秋の天皇賞に出る出ることが多くなった。昨年の皐月賞馬エ
今日から日本シリーズです。対戦は、ヤクルト対オリックス。この2チームで、2年連続での対戦になるとは思いませんでした。やっぱり、2年連続での出場の要因は、ヤクルトは村上宗隆、オリックスは山本由伸。この2人の活躍しだいで、勝敗が決まる。両リーム
昨日開催のドラフト会議。新潟県関係では3人も支配下選手枠での指名でした。新潟明訓OBで立教大学の荘司投手。楽天が1位指名を公言したが、ロッテも指名し、抽選となりました。他で抽選になったのは高松商の浅野選手のみ。9球団も1位指名を公言し、順当
秋の北信越高校野球。新潟勢で唯一勝ち残った中越。この試合は、球場で見たかったが、午前中に地元のマラソン大会があり、終わってから悠久山球場付近に車で行くも指定駐車場全て満車で、ここでの観戦をあきらめ、ネット配信で視聴。中越が敦賀気比相手に2回