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2022年12月08日12:39

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贈り贈られ巡る宇宙

今年の秋は私のがん治療を案じて
多くの方がお惣菜やお菓子、
果物等を送ってくれて、
時間的にも体力的にも、
そして経済的にもありがたかった。

そんな高価な品を送ってくれた方々には、
先月それぞれの顔を思い浮かべて
返礼品を選んで送った。
その過程は一足早いサンタ気分で
楽しかったし、
届いた方々からは
「そんなつもりではなかったけど、
 ありがたく〜」
みたいなメールも来てそれも嬉しかった。

つまり、
自分が大切にされてる、
と思えば幸せを感じるし、
逆に自分が誰かを大切にしたら、
その人は間違いなく
幸せを感じる、
というのがこの世の法則ね。
(^^)/

さてそんなことがひと段落した、
と思っていた今月だけど、
一昨日は4つのギフトが届いた。

一つは昨日アメブロのほうにUPした
クリスマスプレート。

あとの3つはこれからの寒い季節に
便利で美味しそうな食品。
(フェイスブックにその画像をUP)

そして私の心をポカポカさせたのは
この4つの送り主は
10年以上ご縁のある卒業生だということ。

特にハラダ殿(←仮名ね。
ガトー・ハラダが地元の方なので)
は30年も前に参加した方。
今は伊勢崎在住だから
もう学びに来ることは20年以上ないんけど、
ずっとハラダのラスクを送って下さる。

ご本人達(ご夫妻なので)曰く
「亡き母の遺言なので」。
(#^.^#)
そう奥様のほうのお母様とは
10年以上文通していた。

今年はシュトレンが
カットしたのも入っていて
独り身にはこれもいとうれし。
(#^.^#)
シュトレンは日持ちするし、
大好きだけど、
一人で一本は?、
と迷っていたので。

だから一昨日は暦的には
なんでもない日だったけど、
長いお付き合いの方々からの
贈り物が重なった日として切り取ると
変わり映えのない一日の終わりを、
慈しむ気持ちが生まれた。

愛し愛され、
巡る我が宇宙に感謝だなぁ!

最後に蛇足のシュトレンのうんちくをば。
(読む時間があったら読んでね)


日本では「シュトーレン」
という呼び名が定着しているけど
正しくは「シュトレン」。

って単位にならないのに
発音のかっこよさから
高校から第二外国語として
ドイツ語を取った私なのよ。
と自慢。
(;^_^A
でも今は全く忘れているけど。。。
(;^ω^)

とにかく「Stollen」と
子音の「l」がふたつ重なるので、
ドイツ語としては「シュトレン」
と短く発音するのが正解。

それではなぜ「シュトーレン」
になったかを検索したら
シュトーレンは主に高地でのドイツ語。
つまり方言ね。

中には伸ばすと
「どろぼう」という意味になるから、
「間違わないで!」
とえらくいきり立っている人の
情報もあったけど、
まぁ、方言ということで、
伸ばしてもよし、
と穏やかにね。
(#^.^#)

【補記】
(1)12/3『がんから教わるワンショットセラピー』更新
   http://masako9.cocolog-nifty.com/blog/
   ↑
   がんに特化した気づきを気まぐれに書いてます。

(2)12/1付でHP更新
   http://oneself.life.coocan.jp/

(3)認定トレーナーの開講日程 を11/26付で更新
   http://orion-angelica.jp/oneselfcard/

(4)この内容とはまた違う観点で綴る
   「ワンセルフカードの広場」
   https://ameblo.jp/oneself2012/








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