歳を取るごとに個人がやっているお店をのぞいて、ちょっと世間話をするようなことが貴重に感じるようになった。だから個人経営のお店はホントなくならないでほしい。大きなお金は動かせないけど、私が今、生活の中で出会いたいのは自分自身のお店を営む人たち
ほぼ日サイトでは時々洋服やアクセサリー、スイーツ等を限定発売される。どれも結構よいお値段なのに大抵すぐに完売になっている。それは「糸井さんブランド」ということが大きな理由だろう。今年に入り狙っていたブラウスや焼き菓子はことごとく買えずだった
5年前に30数年維持した秋葉原の事務所を閉めたら、コロナ禍の世の中になり、ズームで主に仕事をするようになった。だから最近の私は病院と好きな人達と会う時だけ、よっこらしょ、と電車やバスに揺られて都会に降りていく…、という日々を送っている。思えば
ブログを書く間隔があいてしまったのは日々の作業等をするとあっという間に夜だからだけど根本的には村上春樹の新作のせい(?)。(苦笑)とはいえ4月の発売と同時に買って、すごく好きな内容なんだけど、今回のは特に比喩が多いせいか催眠術のように眠くなっ
昨日は卒業生の由美さんを誘って「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」に。これはドイツの哲学博士の発案で視覚障害者の案内により、完全に光を遮断した暗闇の中で、視覚以外の感覚で空間や事物を味わうもの。特に今回はTBSドラマ「ラストマン」とのコラボ企画も