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2022年11月21日23:44

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後がなくなった御嶽海だが、案外早く去就に注目が集まる段となるのか。

■御嶽海、大関返り咲きに暗雲 中日4敗で復帰のケースは過去何度?
(朝日新聞デジタル - 11月20日 21:37)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7194754
大相撲十一月場所九日目、賜杯レースのトップ集団を形成している一敗勢のうち、関脇豊昇龍が佐田の海を上手投げに退け、西前頭十三枚目の王鵬も阿武咲を送り出しに仕留めて勝ち越しを決めた一方、東前頭筆頭の高安が明生の寄り切りに屈し、西前頭九枚目の阿炎も錦富士の突き落としに沈み二敗に後退する展開となりました。
さて、10勝以上で大関復帰となる関脇御嶽海ですが、今日は東前頭四枚目の若元春が相手。立ち合い当たって左ハズであてがうも、若元春に押っつけから左四つ、右上手を取られて寄り切りに屈して4勝5敗の黒星先行。大関復帰には後がなくなる星勘定となりました。今日の御嶽海について、八角理事長(第61代横綱北勝海)は、御嶽海と顔が合う対戦相手(としての若元春)からみて「取る方も元気ないな、と思っている」とコメント、その上で、御嶽海には「弱みを見せてはいけないということだけど、気持ちで負けていますね。勝ち負けはいいから堂々と一生懸命やるんだと」と提言していますが、肩など傷めている箇所もあり、本来の力が出せていないこともあるようで、阿炎のように手術などで治療にあてて敢えて一場所全休して再起を期すこともあって良いかもしれません。しかし、気力が戻る見込みすら危ういとなると、去就に注目が集まるような事態にもなりかねないとも思えます。
その他。大関貴景勝は小結翔猿の押し出しに屈して三敗目、角番大関の正代も合い口の良くない小結大栄翔に電車道の押し出しに沈み、御嶽海同様4勝5敗の黒星先行。八角理事長曰く「足からいかないと。足に力が入っていない」とのことで「誰も8連勝してかど番脱出とは思っていない。最初から厳しいのは分かっている」と、精神面の弱さが相撲に影響していることを指摘していました。
さらに、小結玉鷲が宇良を合掌捻りという決まり手で退け、「負ければ負け越し」の星の上がらない同士の一番に花を添えました。また、関脇若隆景は小兵翠富士の十八番たる肩透かしに屈して5勝4敗となりましたが、小結翔猿を攻めあぐねるなど小兵力士に苦戦しており、白星と黒星が交互という土俵となる一因と言えるかもしれません。二桁で大関トライアルへの足掛かりと行きたいところですが、厳しい土俵となったかもしれませんね。
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