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2022年11月17日00:17

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若隆景も何も、「四日目にして全勝なし」という大混戦の賜杯レースとなったことが何とも、か。

■若隆景の鬼門は5日目まで 数字で明らかな差 理事長のアドバイスは
(朝日新聞デジタル - 11月14日 20:35)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7187129
大相撲十一月場所四日目、三役以上で初日から3連勝だった小結翔猿が小結霧馬山の上手捻りに、関脇豊昇龍も高安の叩き込みに屈し、同じく初日から3連勝の平戸海が東龍の下手出し投げに、琴勝峰が王鵬の叩き込みに、阿炎も阿武咲の押し倒しに沈み、四日目にして全勝がいなくなる展開に転じました。
さて、全勝が消え、さらには貴景勝が明生の寄り切りに、また角番の正代も合い口の良くない逸ノ城の寄り切りに屈して揃って2勝2敗となった混線の今場所ですが、やはり、賜杯レースに“本命”が見当たらないのは間違いのないところでしょう。そして、年間最多勝に最も近い関脇若隆景(四日目現在で51勝)は今場所前頭筆頭に番付を上げた琴ノ若が相手。動きを止められ琴ノ若に腕捻りを決められ、こちらも2勝2敗の五分に。期待の若隆景の一番について、八角理事長(第61代横綱北勝海)は「廻しを取るまでは小さい人は止まってはダメ。大事に行こうというのが頭にあったのかな。もう一押しできずに動きが止まった」とその敗因を指摘しましたが、流れを掴んだかと思っていたら攻めに精彩を欠いた一番となった若隆景としては、待ったで2度めの立ち合いとなったのもリズムを掴めなかった一因となったかもしれませんね。
一方、八角理事長が敗因を指摘したのが関脇の豊昇龍。立ち合いについて「最初に圧力負けしたから、どうしようもない。豊昇龍はグッと踏み込んで止めるぐらいの圧力をつけなければ。そうすれば叩きは食わない。突き刺すような、速くて強いものが必要」と課題を示しましたが、今後の賜杯レースはどのように進むのやら、「荒れ」「下克上」……、いろんなキーワードが浮かんで来そうな展開になるような気がします。
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