この問題・・・組織の問題でもあるけど、高橋某が異常すぎることはダンマリ。
普通はこういう汚職って、汚職した本人の生い立ちとか性格とかをマスゴミは嬉々として報道するものだが、なんせ高橋容疑者の父親はテレビ朝日の創業者だし、巨大企業・電通とマスコミこそ、ズブズブな関係だもんな!。
それにしても、勤務時間中にポルシェで箱根に暴走とか、プライベートジェット使いまくりとか、やりたい放題なことをしてきたんだなあ。
そして、そんなマスゴミが大好きな人の不祥事を、なぜか報道しないんだから、この問題の闇は 政界よりもマスゴミ・広告業界にこそ根深いと俺は思うよ。
^^^^^^^^^^^^^
会社員時代の出張に「プライベートジェット」を使用
「バブル期の富豪として知られる弟の治則さんのプライベートジェットで同僚を海外旅行に連れていったと報道されていますが、これだけではありません。高橋さんは業務での出張でもプライベートジェットを使って勝手に目的地へと飛んでいっていました。普段からやりたい放題の人という印象です」(高橋氏を知る電通の元社員)
受託収賄の容疑により東京地検特捜部に逮捕された東京五輪・パラリンピック組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78歳)。父はテレビ朝日の設立にかかわった高橋義治氏、弟はリゾート経営で巨額の富を築くも、'95年に背任容疑で逮捕された高橋治則氏という、実業家一族の生まれである。
「慶應大学を卒業後、'67年に入社した電通では日韓W杯の招致や世界陸上の興行化を成功させ、『スポーツビジネスのドン』としての立場を築き上げました」(全国紙社会部記者)
勤務時間中に箱根まで爆走
専務を経て11年に顧問を退くまで在籍した電通社内には、多くの「高橋伝説」が残されている。前出の元社員が語る。
「役員は出勤時に黒塗りの車が自宅まで迎えに来ます。でも、高橋さんはそれに乗るのを拒否し、自ら運転するポルシェで出社し続けていました。
社内ではポルシェ所有者による同好会を作っていた。勤務時間中にその会のメンバーに『今から行くぞ』と連絡して、よく箱根までポルシェで競走していたそうです」
高橋容疑者が会社員時代から好き放題をできていた背景について、別の元電通社員が語る。
「家が資産家なので、平社員の頃から『俺はいつ会社を辞めても構わないんだ』とうそぶいていました。それに当時の電通ではスポーツ畑は傍流で、上からの締め付けも厳しくなかった。77年にサッカーの王様こと、ペレの引退試合を成功させてからは誰も高橋さんを制御することができなくなっていました」
カネに物を言わせたやりたい放題の代償は、あまりにも大きかった。
「週刊現代」2022年9月3・10日号より
■杉村太蔵、五輪汚職を受け「大阪万博も…」 今田耕司は「吉本大丈夫かな」
(Sirabee - 09月17日 15:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=7114841
ログインしてコメントを確認・投稿する