ぼちぼち秋の気配が見えて来たのは虫模様、赤トンボと夜の虫の音でに、それでも蝉は明るくなれば鳴いている。
さて、昨日で5日の夏休みが終わって今日から9月期の仕事に入った私ですが、出庫した都心部に入る道中に、よく借りる公園のトイレ。
因みに和式ですので、電解水を持って入った後は靴裏にスプレーの流れですが、朝っぱらなので夏場は虫デンジャラスが多々。
仕事に出たばかりに、そのまま流したら験が悪いので救出していますが、今朝はどうしてこうなった?な状況が。
洗面台で手を洗って水が流れた時、バタバタバタバタ音がしたに排水口を覗いて見たら、水の溢れを防ぐ横穴出口の中に、、
蝉、潜り込んでました。
どうして?どうする?
指でかき出そうにも、押し込む結果。
横穴から水を流して出口に誘導し、持っていた黒文字で向きを変えたら、頭を出したので足を引っ張り、出てきた所を掴んで投げたら、飛んで行きましたのさ。
羽音のみで鳴き音無しの逃がした蝉は、メスだったのか、水浸しになって鳴き音器官が稼働出来なかったからかは、解りませんが。
夏の終い頃の、いわゆる地面にひっくり返った蝉バクダンには未遭遇が、まさか洗面台の横穴から。
因みに今日の成果は、盆休み後の週末らしく人手は薄く、蝉の恩返しが有ったのだがな日曜日でした。
明日も頑張ろう。
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