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昨日と今日は2日連続で映画を一本づつ、昨日は2本の予定でしたが、選択したアメリカ作品でお腹いっぱいに、後は新宿東口のキリンシティで昼下がりピールを。
そして今日は、虎ノ門の帰りに時間タイミングで選択した、日比谷シャンテでフランス映画。
して連続観をするとテーマや軸が何故か共通してしまうに、今回は行き違いの家族愛が軸かと。
で、昨日の一本が。
エルヴィス : 作品情報 - 映画.com
https://eiga.com/movie/92526/
観そびれていてギリギリで見られましたが、エルビスプレスリーの半生と、エルビスを売り出したプロモーターの手段での展開。
実際の映像も使用しリアルな肉付けで、音楽映画とは多少異なった作品でしたが、当時のアメリカの音楽の先駆者として、社会的にはカルチャーショックから迫害されたに。
一方、音楽で自分の家族を豊かにするを望むも、家族とは距離が離れ、母親の死亡と、後に1女は産まれるも妻は娘を連れて離婚。
そして海外ツアーを希望もプレスリー暗殺を理由にして、プロモーターは、ラスベガスホテルの所属で富を得たに、金銭賠償で自由を奪われ、家族からも離れ孤独と過労に薬漬けに至り。
ショービジネスの頂点も、トップアーチストの早死にが多過ぎるアメリカ。
方やイギリスは?と考えてしまった訳で、アメリカの国民収入比率の問題にも至る事柄でしょう。
そして今日の一本
1640日の家族 : 作品情報 - 映画.com
https://eiga.com/movie/97257/
母親の死亡で一歳半で里子を受け入れた家庭が、実父の自分で養育するとの意思で別れるまで。
受け入れたのは上に歳の近い二人の子供が居る家庭で、末の子供の位置付けで実子と同様に養育されますが、実父の養育環境の限界からの里子。
一人親の実父の状況から七歳児の養育限界に、週末は実父と暮らす生活も、養育母とに情が移ってしまい、実父との情報が行き違いが。
里子は生家に還すが必然に、精神的な壁を設けられなかったが辛い別れが。
これが孤児ならば養子縁組と成るのでしょうが、それに思い出したのは、赤毛のアン。
家族として成長もカスバード兄妹は一線を引いて、養女にはしなかったが里子との位置付けだったのではと。
巨万の富はアメリカだから夢見る事、しかし家族としたら当人の幸福を望むが必然でしょう。
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