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2022年06月16日14:44

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八重山つながりと元保護者と

ぼくの泡盛博物館にはいろいろ厄介なものがあるが、
そのひとつが20年前に買った、
「返還30周年記念十年古酒」
今年が返還50周年だから、30年寝てる泡盛。

未開封のままいつ飲んだものか長い間悩んでたけど、
そうだ、15日に持ち込もう!


昨日、
久留米の達人が関西旅の最後に、
我がホームグランドの沖縄居酒屋を訪ねてくれた。
そして彼に会うため、
しょうちゃん、いたるちゃんもやってきた。

集まるのは3年ぶりだ。

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主役は30年古酒ね。

遠路はるばるに敬意を表して、
久留米の達人に開栓を。

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お店のマスター、奥様、他のお客さんにも振る舞ったけど、
なかなかまろやかに育っておられました。

遅れてリッキーも駆けつけた。
彼とは10年以上ぶりだ。

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ざっくり言えば八重山つながりの5人だけど、
最初はどこで会ったんだっけ?と記憶をたぐりあってみたら、
それぞれ鳩間島だったり沖縄ライブの会場だったり、
心斎橋の沖縄居酒屋だったり、
それぞれは見知らぬ同士だったのに、
いつの間にかこうしてみんなつながっているのは、
やっぱり八重山のおかげだな。

もちろん、話は尽きない。

そんな幸せなひとときに花を添えてくれたのが
(ん? 今日日この表現には問題ありか?)

フォト

カウンターで呑んでたお客さんだけど、
21歳になる息子さんをかつて担任してた。
卒業以来10年ぶりかな。

「せんせー!」と声をかけられて、
「お楽しみのところ申し訳ないんですけどお写真いいですか?」

はいはい、喜んで。
たまにあることだけど、
66歳のアイドル気分は酔った身に心地よい。

結局達人とふたり、
同じ店で座敷からカウンターに河岸を変え、
ひとしきりご一緒した。

いやはや、最初から最後まで、
楽しみっぱなしのひと夜でした。
みなさん、ありがとう!

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