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2022年04月10日08:00

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4/9(土)の飲み歩き

4/9(土)は、初夏のような陽気のなか、
いつも通り西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。

まずは西宮北口の「HISAGOYA」。
最初の酒は、栃木・益子町の日本酒
「望(ぼう)スプラッシュ! 純米大吟醸 おりがらみ生。」
甘酸っぱくてフレッシュ。微発泡。酸味がやや強め。
一杯目にはちょうど良い。
ラベルが、望の漢字がリアルに表現された液体にまみれており、現代アートっぽい。

最初の肴は、刺身三種盛りのブリ、シマアジ、ホタテ。
シマアジはほどよいねっとり感、ホタテはモチモチ、ブリはトロ。
文句なし。

次の酒は、静岡市清水区の日本酒「英君 特別純米 flower」。
米は北海道のきたしずく、酵母は静岡酵母5MT14。
吟醸造りなのに吟醸酒と呼ばず特別純米としている理由は謎。
静岡らしい優しい甘みとわずかな苦み。

最後の肴は、熊本県産馬タンの燻製炙り。
味もしっかりしていて、ゴマ油が効いている。

最後の酒は、長野・伊那市の日本酒「超玄 純米生酒」。米は信濃錦。
精米歩合が91%と、ほとんど磨いてないのは珍しい。
長野の日本酒にしては珍しく苦みがなく、甘酸っぱくてキレあり。
これは意外にも当たりでした。

このあと宝塚南口へ移動。

宝塚南口のバー小林では、今日はいつものジントニックではなく、桜ハイボール。
デュワーズの12年に桜シロップ。

来週は鮎の一夜干しを常連さんが持ち込みされる予定。

次は、南仏・カルカッソンヌの白ワイン、
「レ・オード・ラランド シテ カルカッソンヌ 2019」。
すっきりした端麗辛口。

最後の酒は、アイラ島のシングルモルト「アードベック 10年」。
濃くて旨い。安定の旨さ。
注がれたウイスキーの量がいつもより多く、隣のお客さんに笑われてしまいました(^^;

この日は10時前に帰路に着きました。
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