戦争はしてはいけない。
戦争することは問題解決にならない。
戦争以外の手段で解決しなくてはならない。
そういう反省から、第二次世界大戦のあとでできたのが
各種の国際機関なわけでしょ。
その中でも「戦争しないように」するための組織である
「国連安全保障理事会」の常任理事国が
まさか隣国に戦争をしかけるとは、だれも思ってなかった。
だから常任理事国を止める仕組みがない。
戦争はしてはいけない。
戦争していい理由など何もない。
相手の国を多く破壊し相手国民を多く殺したほうが勝ち、正義、とはならない。
戦争しないで国際間の問題を解決するべきだ。
どうしてこの理屈がわからない、
戦争してもいい場合がある、と言い張る人間がいるのか理解できない。
■東浩紀「戦争はつねに悲惨であり、輝かしいものにはなりえない」
(AERA dot. - 03月29日 17:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=6903778
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