※画像は東京都杉並区の日本年金機構本部
※この随筆は2018年6月12日に執筆して東京新聞「発言」欄に投書してボツになったものに加筆修正しました。
拝啓東京新聞様。
いつも貴紙を愛読しています。
先日、どうにも腹に据えかねた事があったので、はじめて投書します。
規定以内にまとまらないので、適当に推敲してください。
以下
先日、厚生労働省年金局事業管理課長名の国民年金保険料過誤納額還付・充当通知書をもらいした。
国民年金から厚生年金に移行したので、国民年金前納2年分の内19ヶ月分の約30万円を還付してくれるとのことでした。
早速去年12月半ば(14日)に書類を送付し、年末には振り込まれるだろうと確認しましたが未入金でした。
あけて今年1月の御用始の日に問い合わせ先窓口の日本年金機構江戸川年金事務所に連絡したところ、書類受理から1ヶ月はかかるとの話。遅いとは思いながらも「では、ずばりいつ入金するのですか?」と尋ねたところ「1月16日」と確約してくれました。
私は余裕を持ちその還付金をあてに別の決済を1月20日に設定して当日入金を確認したところ入金はありませんでした。
慌てて年金事務所に連絡をすると「25日に延びました。理由は年末年始が絡み国からの決済が伸びたためです」との回答、私はどうにかしてほしいと言っても「どうにもなりません。」の一点張りでした。
仕方がないので通知書の差出人である厚生労働省年金局に問い合わせると「こちらでは個別事案には対応できかねます」とけんもほろろに一方的に電話を切られる始末です。
まさに責任のたらい回しです。
それも先方のミスにも関わらずいまだ謝罪もありません。
年金といえば「消えた年金問題」「公的年金流用問題」で世間から不信を買い社会保険庁は日本年金機構に改変されましたが、何も変わってはいません。
参考
↓
【年金記録問題】
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B4%E9%87%91%E8%A8%98%E9%8C%B2%E5%95%8F%E9%A1%8C
私は今まで遅滞なく年金保険料を払い続けてきました。
せめて、約束は守ってください。お願いします。
でなければ、年金保険料を納付する意欲が失せます。
以上。
※この文章は憲さんの記念すべき東京新聞「発言」欄初投稿。
しかし、字数を守ることなく「適当に推敲してください」と投げやりに送ったためにボツとなった。
憲さんクレーム投書の走り。
(´艸`)くすくす
どーよっ!
どーなのよっ?
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