東京の開花標準樹の靖国神社は、近隣の千鳥ヶ淵と外堀周りや目黒川の水分で遅めな区域と同じく、チョイと冷え気味で他の地区よりも3日程遅めです。
として、チェックをすれば染井吉野を長目に楽しめる、東京都心部はどこに行っても染井吉野が有る状況なんですが。
開花宣直後の定番コース、何故に靖国神社に行きたがるは今年も遭遇するか。
東京駅での乗客が高確率ですが、千鳥ヶ淵と言われたら、距離が余分ですが外回りで行くのが危機回避のコース。
道中は国会議事堂前への登坂で、国立劇場の桜は靖国神社よりも早めに、イギリス大使館の並木も通って千鳥ヶ淵交差点に。
一方、内回りでは千鳥ヶ淵から渋滞で車列は進みません。
今年も乾門の通り抜けは中止ですが、秋の紅葉の人の列に対して春の通り抜けは人の束、TVは未だに強いです。
■東京で桜が開花 平年より4日早く 昨年より6日遅い 16年連続で関東一番乗り
(日本気象協会 - 03月20日 14:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=174&from=diary&id=6892584
しかし昨年よりも6日って、前年冬は霜が殆ど降りない位の温暖でしたが。
と、4日は急な暖かさからなんでしょうね。
ログインしてコメントを確認・投稿する