スウェーデンの男子シンクロチームが世界選手権で成功を収めるまでの実話をベースに描いたイギリス映画。イギリスを舞台に、中年の危機に瀕した8人の男たちがふたたび人生の輝きを取り戻していく姿が描かれる。有能な会計士として働くエリックは、単調な毎日を送っていた。政治家で妻のヘザーとの夫婦仲は険悪で、ついに家を追い出され、ホテル暮らしを余儀なくされていた。そんな中、中年男性ばかりが集うシンクロナイズドスイミング(アーティスティックスイミング)チームと出会い、ふとしたきっかけでチームのメンバーとなったエリックはイギリス代表チームの一員として世界選手権に出場することに。厳しいトレーニングを重ね、メンバーとの友情を深めていくエリックは、シンクロから生きる活力を見出していく。イギリスを代表するコメディアン、ロブ・ブライドンが主人公エリックを演じる。監督は「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」のオリバー・パーカー。(映画.comより)
<2020年11月23日 録画鑑賞>
wowow放映で鑑賞。これって、おぼろげな記憶だと、よく似たフランス映画とほぼ同時に公開してたんですよね。混乱しました、当時。仏映画は「シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢」。しかし、今改めてチラシを見ると「おっさんシンクロ祭り」なるものが開催されていたんですね!「シンク・オア・スイム」の公開が7/21、「シンクロ・ダンディーズ」の公開が9/20だったので、「シンク・オア・スイム」の半券を持参すれば「シンクロ・ダンディーズ」が496円(シンクロ)で鑑賞できるというキャンペーンです。いやもちろん、こんなことは都会だけで、そもそも田舎では公開されていなかったわけですが、おもしろいですね。都会に住んで、目一杯映画を見たい!老後は足腰が達者なうちに、都会に移り住もうかな(笑)。
ということで、映画です。話のモデルはスウェーデンの男子シンクロナイズド・スイミングチーム。冴えないおじさんたちが、生きがいを見つけて奮闘していくって話。体型もブヨブヨ、少し練習したくらいで急にうまくなったりしないところもポイント(笑)。でもやっぱり、人に迷惑をかけたり犯罪に繋がったりしない限り、前向きに生きることは素晴らしいことだと思います。マイナー競技だろうとなんだろうと。
私が見たイギリス版には、ルパート・グレイヴスが出てました。若かりし頃は「モーリス」で、最近(?)ではカンパーバッチ氏の「シャーロックホームズ」でと、いろいろ活躍されてますよね。しかし、イギリス人でもこんなにアホ乗りするんですね。子供たちのプールに出張演技に行けばウンコ浮いてるし、しゃべらないメンバーは”サイレント・ボブ”だし、一年以上いるのになんでいつまでも「新人さん」と呼ばれてるのか、と思ったらそれが苗字だし。
まぁ話のテンポが速すぎるからか、すべてにゆるい映画だったけれど(世界大会といっても公式ではなかったり)、そこがまた現実的でよかったのかもしれません。頭を使いたくないときにおススメです。
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