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2022年02月25日16:02

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アンチャーテッド(Uncharted)

 トレジャーハンターのネイサン・ドレイクが伝説の秘宝や古代都市の謎に挑む人気アクションアドベンチャーゲーム「アンチャーテッド」シリーズを、トム・ホランド&マーク・ウォールバーグの共演で実写映画化。ニューヨークでバーテンダーとして働くネイサン・ドレイク(ネイト) は、器用な手さばきを見込まれ、トレジャーハンターのビクター・サリバン(サリー) から、50億ドルの財宝を一緒に探さないかとスカウトされる。ネイトは、消息を絶った兄のことをサリーが知っていたことから、トレジャーハンターになることを決意する。同じく財宝を狙う組織との争奪戦の末に、手がかりとなるゴールドの十字架を手にしたネイトとサリーは、500年前に消えたとされる幻の海賊船へとたどり着くが……。マーベル・シネマティック・ユニバース版「スパイダーマン」シリーズで知られるトム・ホランドがネイト、「トランスフォーマー」シリーズのマーク・ウォールバーグがサリーを演じる。監督は「ヴェノム」「ゾンビランド」のルーベン・フライシャー。(映画.comより)







<2022年2月23日 劇場鑑賞>

 自分は普段ゲームをしないので、この映画がゲームベースだということも知らず、ただトム・ホランドとマーク・ウォールバーグが出てる冒険活劇ということで、予備知識なしに見に行きました。で、「なんでこんなに単純な話なんだろう」とか思ってましたが、なるほどゲームをする人が楽しむ映画だったのですね。それで合点がいきました。しかし、拍子抜けしたとはいえ、難しかった「オペレーション・ミンスミート」と続けての鑑賞だったので、ちょうどよかったのかもしれません。

 トム・ホランド君は、幼い頃は修道院で兄と共に暮らしていたようです。シスターが出て来てたので、孤児院だったのかもしれません。とにかく、世渡りのための悪癖はすべて身に着けていたわけです。悪事の果てに逃げてしまった兄と別れ別れになり、大人になった今は、バーテンダーの仕事をしながらもプロのスリとしてカモを狙っています。かわいらしい容姿なので、人々が油断することも多く、それなりにうまく生きてる印象でした。「必ず迎えに来る」と言った兄の言葉を信じて生きているので、心の拠り所もあるのです。

 さて、そんなトム・ホランド君、ある日兄の知り合いらしい男に誘われます。これがマーク・ウォールバーグ。彼はトレジャー・ハンターだそうで、ワルだったトム君の腕を見込んで誘ってきたのです。ここから、二人の問答無用の冒険活劇が始まります。トム君、こんなにアクションができたのかと思うほど、跳ぶ、走る、跳ねる、すり抜ける。ものすごい身体能力。やっぱ所々はスタントマンでしょうか。これぞ映画!って感じです。若いって本当に素晴らしい・・・と、ため息が出そうでした。

 ただ、ストーリーは物足りない。単に私がゲームを知らないからってだけかもしれないけれど、それっぽい登場だったマーク・ウォールバーグも、思っていたよりずっと間抜けだし、強〜い女性たちも結局中途半端だったりするし、せっかくバンちゃん(アントニオ・バンデラスね)みたいな大物が出演してるのに、絵にかいたような悪役で、結局間抜け。何百年も見つからなかった財宝が、主人公たちの普通の活躍と推理でサクサク謎が解けていくし、金色の鍵が二つあって合わせれば扉が開くとか、どうよ(笑)。話が薄っぺらすぎる。まぁ、自分が主人公としてゲーム参加してたら、そんなものなのかもしれないけれど。

 続編感ムンムンだったけれど、やっぱりシリーズ作かなぁ。
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