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2022年02月07日21:36

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昭和歌謡

そもそも昭和歌謡は女性歌手に限定されているわけではなかろうに。橋幸夫・舟木一夫・西郷輝彦の御三家(皆さんご存命である)や、GS出身の沢田研二とか堺正章とか、そしてもちろん郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎の新御三家(秀樹さんだけお亡くなりになったけれど)の立場はどうなるのか。
女性歌手でも同じことは言えて、美空ひばり・江利チエミ・雪村いづみの三人娘、そして中尾ミエ・伊東ゆかり・園まりのスパーク3人娘(あるいは同時代に活躍した弘田三枝子とかも)、はたまた小柳ルミ子・天地真理・南沙織の新三人娘、忘れてはいけないのは森昌子・桜田淳子・山口百恵の花の中三トリオと、とりあえずはこのあたりまで言及しておかないと昭和歌謡を語ったことにはならないだろう。

ただしワタクシ的にはリアルタイムで聞いたのは新三人娘以降だし、歌手として好きになったのはもう少し下の世代から。ベスト盤のCDを持っている女性歌手だけでもリストアップすると:
・キャンディーズ
・太田裕美
・讃岐裕子
・高見知佳
・石川ひとみ
・松田聖子
・河合奈保子
・浜田朱里
・菊池桃子
くらいはすぐに出てくる。あ、あと元記事で3位の薬師丸ひろ子さんのベスト盤も最近買いました。
明菜さんはねえ。いい曲は確かにあるのだけれど、ちょっと情念が込められすぎて重たい感じが個人的にはします。

あ、讃岐裕子さんはベスト盤ではなくてオリジナルアルバムです。でもこの方の場合アルバムが1枚しかないのでベスト盤みたいなものです。柏原よしえがヒットさせた「ハロー・グッバイ」の元歌を歌った人です(オリジナルはアグネス・チャンですが、柏原よしえ盤のアレンジは讃岐裕子バージョンを忠実に再現しています)。

■昭和歌謡に注目集まる 75%が当時のライブを見たいと回答
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=159&from=diary&id=6841803
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